セブンイレブン

シュガーバターの木、セブンイレブン取り扱い店舗の結論

現役の日本人コンビニ店長が、セブンイレブンの店内で「シュガーバターの木」の限定フレーバーとギフトボックスを手に持ち、笑顔で紹介している。

マイローカルコンビニ

はじめまして! このブログ「マイローカルコンビニ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、**齋藤 正志(さいとう まさし)**と申します。

「シュガーバターの木」がセブンイレブンで買えるらしい、という話を聞いて、シュガーバターの木セブンイレブン取り扱い店舗を探している方が多いみたいですね。私もコンビニ店長として、このコラボはすごく気になっています。もはやセブンイレブンの定番人気スイーツのひとつですよね。

でも、いざ買いに行ったら「あれ、定番の白いのがない!」とか、「2025年の新作って聞いたけど、そもそも売ってない…」なんて経験はありませんか? もしくは、大人気だった「アイス」を探している方もいらっしゃるかもしれませんね。

実は、セブンイレブンで買える「シュガーバターの木」には、デパートで買うものとは決定的に違う、ちょっとした「秘密」があるんです。この記事では、コンビニ店長という立場も踏まえつつ、2025年の最新情報から、大人気のアイスや詰め合わせギフトの状況、そして「定番品は結局どこで買えるのか」まで、皆さんの疑問をスッキリ解決していきますね。

記事のポイント

  • セブンイレブン限定品と定番品との決定的な違い
  • 2025年最新作や人気アイスの販売状況
  • 「詰め合わせ」ギフトの正しい買い方
  • セブンイレブン以外で定番品が買える場所

シュガーバターの木とセブンイレブン取り扱い店舗の結論

まず結論から。はい、「シュガーバターの木」ブランドの商品は、全国のセブンイレブン店舗で取り扱いがあります。

…ただし! これには本当に大事な「条件」がいくつかあるんです。デパートや専門店で売っているものと「全く同じもの」が買えると思ってお店に行くと、「あれ?」となってしまうかもしれません。

コンビニの商品納品時間は決まっていますが、そもそも仕入れていないケースも多いんです。ここでは、セブンイレブンでの取り扱いの「実態」を、詳しく解説していきますね。

セブンで買えるのは限定品のみ

セブンイレブン限定の「シュガーバターの木 メープルブリュレ」と、デパートなどで販売されている「シュガーバターサンドの木(ホワイトショコラ)」を比較し、限定品のみがセブンイレブンで入手可能であることを示す画像。

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これが一番大事なポイントです。多くの方が「シュガーバターの木」と聞いてイメージする、あの定番の「シュガーバターサンドの木(ホワイトショコラ)」は、セブンイレブンには置いていません。

セブンイレブン(正確にはセブン&アイグループ)で販売されているのは、製造元のグレープストーン社とセブン&アイ・ホールディングスが共同開発した「限定フレーバー商品」だけなんです。これは、西村キャンプ飯のようなタレントコラボとも通じる、セブンイレブンが得意とする「限定」戦略の一つですね。

この取り組みは2016年からと意外と長く続いており、セブンプレミアム商品として完全に定着しています。過去には「香ばしシリアル&ミルキーショコラ」や「キャラメルブリュレ」など、その時々の限定品が登場し、2024年度にはシリーズ累計で830万個という驚異的な販売実績を記録したとの発表もありました。(出典:セブン&アイ・ホールディングス公式サイト情報などを参照)

なぜ限定品だけなのか? それは、デパートが「贈答用」や「定番の味を求める」お客様がメインなのに対し、コンビニは「個人消費(自分用のおやつ)」や「ついで買い」、「新しい味の発見」を求めるお客様が多い、という販売チャネル戦略の明確な違いによるものです。

齋藤正志
齋藤正志
セブンイレブンで見かけるのは、「セブンプレミアム」ブランドとして開発された、コンビニチャネル専用の限定品と覚えておくのが正解ですね。

すべての店舗にあるわけではない

これもコンビニあるあるなんですが、「セブンイレブン限定!」と大々的に宣伝されていても、全国のセブンイレブン全店で必ず買えるわけではないんです。「いわしせんべい」が特定の店にしかないのと同じ構造ですね。

新商品の情報には、必ず「※一部店舗により取扱がない場合があります」という小さな免責事項が書かれています。これは、私たちのようなコンビニの各店舗が、お店の判断(売れ行き予測や地域性)に基づいて商品を仕入れている「店舗裁量」があるからなんですね。

ウチの店(マイローカルコンビニ)でもそうですが、お菓子の棚やアイスケースのスペースは本当に限られています。なので、地域のお客様の層(オフィス街か、住宅街か)や、過去の販売データを分析して、「ウチの店ではこれが売れるだろう」と予測して仕入れる商品を決めているんです。

「絶対に欲しい!」という場合は、面倒かもしれませんが、何軒かお店を回ってみるか、行く前にお目当てのお店に電話で「シュガーバターの木 の〇〇(商品名)はありますか?」と在庫確認するのが一番確実かもしれません。

齋藤正志
齋藤正志
特に新商品の発売直後や、テレビ・SNS(超ときめき♡宣伝部コラボのシェアプリなど)で話題になった直後は、品切れになっていることも多いので注意が必要ですね。

2025年最新メープルブリュレ情報

2025年秋の新作「シュガーバターの木 メープルブリュレ」が、セブンイレブンのコーヒーとともに、小容量で気軽に楽しめる様子を写した画像。

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さて、関連キーワード「2025」で探している方が一番気になっている最新情報です!

2025年秋の新作として、『シュガーバターの木 メープルブリュレ』が登場しています。これは私も早速チェックしました。芳醇なメープルの香りがたまらない、秋にピッタリの新作ですね。2025年のカレーフェスも楽しみですが、スイーツも負けていません。

【2025年秋】メープルブリュレ 詳細

  • 商品名: シュガーバターの木 メープルブリュレ
  • 販売期間: 2025年9月29日(月) から(2026年3月頃まで見込み)
  • 価格: 税込289円(本体268円)
  • 内容量: 個包装3個入
  • 販売場所: 全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークフーズ等(※一部店舗を除く)

この「3個入」というのが、まさにコンビニ向け(CVSチャネル最適化)の設計です。デパートの贈答用(7個入や14個入など)と違って、「ちょっと自分用に食べたい」「オフィスでのおやつにしたい」という個人消費のニーズにピッタリです。

価格も1個あたり約96円と、セブンカフェのコーヒー(1杯110円~)やペットボトルコーヒーと一緒に買う「ついで買い」や「併売」を強く意識した価格設定になっていると分析できます。客単価アップにも繋がりますからね。

販売場所がセブンイレブンだけでなく、イトーヨーカドーやヨークマートなど、「セブン&アイグループ」全体での広域チャネル戦略が取られているのも特徴です。

大人気のセブンイレブン限定アイス

日本人女性が「シュガーバターの木 アイス」をスプーンで食べながらスマートフォンを見ている。セブンカフェのカップも写っており、日常的な利用シーンを表現。

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「シュガーバターの木のアイス」も、ものすごく話題になりましたよね! 探している方も多いのではないでしょうか。セブンのアイスといえば「白くまくんアイス」も定番ですが、この限定アイスの人気も凄まじいものがありました。

これは『シュガーバターの木』ブランド史上初のアイスクリームということで、発売当初は本当に手に入りにくかったです。あまりの人気に、2024年秋には再販も決定されました。

アイスのこだわりがスゴイ(ブランド体験の翻訳)

このアイス、私も食べましたが、単なる「バター風味のアイス」じゃなかったです。税込354円(再販時)とアイスとしてはプレミアム価格帯ですが、その理由がよく分かりました。

  • 「ザクザク感」の再現
     本家の命であるシリアル生地の食感を、サクサクの「フィアンティーヌ(焼き菓子)」で表現しています。
  • 「ショコラのコク」の再現
    発酵バターを配合したコク深い「ホワイトチョコレートアイス」を使用。
  • 「シリアル感」の追求
    さらにアイスの中に、ライ麦粉・全粒粉を使った塩味のある「シリアルクッキー」を内包しています。

オリジナルの「シリアル生地のザクザク感」と「ホワイトショコラのミルキーなコク」というブランドの核となる体験を、アイスクリームという全く異なるカテゴリへと見事に「翻訳」しようとする、非常に高度な商品開発の賜物だと感じました。これはシャインマスカットパフェのようなカップスイーツとはまた違う、開発の難易度があったはずです。

ちなみに、2024年の再販時は「首都圏(10月28日~)」で先行発売され、その約3週間後に「その他全国(11月18日~)」で発売、という段階的な展開(ステップト・ロールアウト)が取られました。

これは、冷凍品(アイス)の複雑な物流管理と在庫リスクをコントロールするため、そして同時に、首都圏での先行ローンチによってSNSなどでの話題性を喚起し、全国展開時の期待感を高めるマーケティング戦略でもあります。もし次回再販があっても、地域によって発売日がズレる可能性は十分考えられますね。

詰め合わせはギフトカタログ限定

日本人男性がセブンイレブンのレジで店員とギフトカタログを見ている。モニターとタブレットにはセブンイレブンギフトのECサイトが表示され、詰め合わせの購入方法を説明する画像。

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「セブンイレブンで詰め合わせを買いたい」という方もいるかもですが、これは最も注意が必要なポイントです。STPRコラボスイーツのように店頭で華やかに展開されるものとは、買い方が根本的に異なります。

結論から言うと、お菓子の棚を探しても、デパートで売っているような箱入りの「詰め合わせ」ギフトセットは絶対に置いていません。

「じゃあセブンでは買えないのか」というと、そうではなく、購入チャネルが全く別なんです。これらは、「セブン‐イレブンギフト」というカタログギフト(お歳暮やお中元など)として取り扱いがあります。

【セブンの詰め合わせ購入方法】 これらは「店頭の棚で買う商品」ではなく、「注文する商品」です。

  • 注文場所
     店頭のレジ(カタログを見て)、またはセブン‐イレブンのギフト用ECサイト
  • 商品例1
    【お歳暮】シュガーバターの木 オリジナル3種詰合せ 32袋入(税込4,860円 ※配送料込)
  • 商品例2
    セブン‐イレブンギフト限定 3種詰合せ(税込3,618円)

中身も、定番品(白)の詰め合わせではなく、「メープルブリュレ」などセブン限定フレーバーが入った、セブンだけの特別な詰め合わせになっています。

「お店に行ってすぐ持ち帰る」ことはできないので、贈答用として考えている方は、お歳暮などのシーズンにカタログをチェックしてみてください。

セブン限定品の価格と内容量

セブンイレブン限定品と、デパートなどで売っている定番品。買いやすいのはセブンですが、実は価格設定にちょっとした違いがあります。三ツ矢サイダーの値段を他店と比較するのと同じように、これも比べてみると面白いです。

1個あたりの単価で比較してみると、その違いが明確になります。

商品 パッケージ 税込価格 1個あたり単価(税込)
セブン限定品(メープルブリュレ) 3個入 289円 約96.3円
定番品(ホワイトショコラ) 10個入 お買得パック 864円 86.4円

こう見ると、セブンイレブン限定品の方が、1個あたりの単価が約10円高いことがわかります。

これは決して「コンビニだから高い」という単純な話ではなく、ちゃんとした理由があると私は分析しています。よくセブンの底上げがひどいといった話題もありますが、この価格差は「価値」の対価かなと思います。

  1. 限定フレーバーの開発コスト: 「メープルブリュレ」のような特別なフレーバーを開発・製造するコストが上乗せされています。
  2. 利便性(小容量パッケージ): 全国どこでも3個入りという少量から手軽に買える「利便性」に対する価値。
  3. 物流コスト: デパートのように一箇所に大量納品するのと違い、全国の店舗に小ロットで配送するコスト。
  4. 独占性(希少価値): 「セブン&アイグループでしか買えない」という独占的な価値。

これらの要因が価格に反映されている、ということだと思います。この価格差は、開発コストやコンビニで手軽に買える利便性料だと私は解釈していますね。

シュガーバターの木、セブンイレブン以外の取り扱い店舗

日本のデパートにある「シュガーバターの木」の常設店舗で商品を選ぶ人々。オンラインストアの画面も表示され、セブンイレブン以外の購入チャネルを提示。

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「セブンイレブンで売ってるのが限定品なのは分かったけど、私が欲しいのはやっぱり定番の“白い”シュガーバターの木なの!」という方も多いはず。

大丈夫です。セブンイレブンで目的の商品が見つからなかった(限定品の期間外だった、または定番品が欲しかった)場合に、定番品や贈答用ギフトが買える場所をしっかりまとめておきますね。セブンイレブンもガチャボックスなど色々なものがありますが、無いものは無いのです。

定番品(白)はセブンで買えない

大事なことなので、もう一度だけ繰り返しますが、セブンイレブン(セブン&アイグループ)で買えるのは、あくまで共同開発された限定フレーバーのみです。「セブンで水ようかんが売ってない」と探すのと同じで、販売チャネルや時期が異なる商品は、店頭には並ばないんです。

デパートの専門店で売られている、一番スタンダードで人気の高い「シュガーバターサンドの木(ホワイトショコラ)」は、セブンイレブンの店頭では絶対に買えません。

齋藤正志
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もし「セブンに白いのがあった」という情報があれば、それは過去の似たパッケージの限定品(「香ばしシリアル&ミルキーショコラ」など)か、単なる記憶違いの可能性が非常に高いです。「サンドイッチがひどい」といった噂と同じく、ネット上の情報は精査が必要ですね。

「白いのが食べたい!」と思ったら、これから紹介する「常設店舗」か「オンラインストア」を利用するのが唯一の正解です。

デパートなどの常設店舗はどこ?

定番品や正規のギフトセットを、実際に自分の目で見て、スタッフさんに相談しながら常時購入できるのが「常設専門店舗」です。セブンイレブンにも紅茶マシン設置店舗があったりしますが、専門店はまた違った良さがあります。

これらは、主に全国の主要なデパートや、大きな駅の構内(エキュートなど)に入っていますね。

主な常設店舗リスト(例)

  • 関東: シュガーバターの木 池袋西武、大丸東京店、エキュート大宮ノース、そごう大宮、小田急町田
  • 東海: ジェイアール名古屋タカシM.A.C
  • 関西: 阪急うめだ本店、高槻阪急、京阪ひらかた
  • 中国: 天満屋福山、福屋広島駅前
  • 九州・沖縄: 博多阪急、大分トキハ、沖縄リウボウ

※これはあくまで一例です。時期によって出店状況が変わる可能性もあります。

こうした専門店では、セブンイレブンでは見かけない「お買得パック 5個入/10個入」や、ちゃんとした箱入りの「贈答用セット(7個入/14個入など)」が全ラインナップ揃っています。

「この予算で、こういう用途のギフトが欲しい」といった相談にも乗ってもらえるのが、実店舗の最大の強みですよね。

正確な店舗リストや最新の営業時間については、お出かけ前に必ず「シュガーバターの木」の公式サイトで最新情報を確認するようにしてくださいね。

公式オンラインストアでの購入方法

「近くに常設店舗がない…」「デパートに行く時間がない」という場合に、一番便利で確実なのが公式オンラインショップです。セブンイレブンのスムージーの買い方と同じくらい、オンラインでの購入も今や主流ですよね。

「シュガーバターの木」の公式通販は、「パクとモグ (PAQTOMOG)」という名前のオンラインストアが案内されています。これが製造元グレープストーン社の公式オンラインショップですね。

ここでは定番品(ホワイトショコラ)はもちろん、季節のギフトや、オンラインストア限定の「コレクション」と呼ばれるおしゃれな詰め合わせも取り扱っています。わざわざデパートに行かなくても、自宅でゆっくり選べるのが最大のメリットです。

ちなみに、「パクとモグ」は楽天市場など大手ECモールにも公式ショップとして出店しているみたいなので、楽天ポイントなどを貯めている方はそちらを利用するのもアリかもしれません。(ただし、取り扱い商品が本店と少し異なる場合もあります)

ただし、オンラインストアは便利ですが、デメリットもあります。 商品代金のほかに別途「送料」がかかる場合がある。 注文してから届くまでに日数がかかる(即日手に入らない)。 急ぎで必要な場合や、少量を一つだけ欲しい、という場合には不向きかもしれませんね。

常設店舗限定の生菓子にも注目

これはちょっと補足情報(豆知識)なんですが、常設店舗(特にデパートの旗艦店)に行くメリットは、定番品が買えるだけじゃないんです。

一部の店舗、例えば有名なのは西武池袋店などですが、そこでは、そこでしか買えない「生菓子」タイプの商品が販売されていることがあるんですよ。セブンイレブンの「焼きたてクッキー」設置店を探すのにも似た、特別感がありますね。

例を挙げると『生バターサンド』のような、賞味期限も短く、オンライン配送もできない、正真正銘の「店舗限定品」です。

もしお近くの常設店舗へ行く機会があれば、定番品だけでなく、「このお店だけの限定品はありますか?」と聞いてみるのも楽しいと思います。

よくある質問

Q:セブンイレブンで、デパートと同じ定番の「シュガーバターサンドの木(白)」は買えますか?

A:いいえ、買えません。セブンイレブンで販売されているのは、共同開発された「限定フレーバー」(例:メープルブリュレ)や限定アイスのみです。定番品(白)は取り扱いがありません。

Q:セブンイレブン限定品は、どこのお店でも必ず買えますか?

A:いいえ、必ず買えるわけではありません。コンビニは店舗ごとに仕入れを判断しているため、「一部店舗により取扱がない場合」があります。

Q:セブンイレブンで「詰め合わせ」のギフトボックスは買えますか?

A:店頭のお菓子棚では買えません。「セブン‐イレブンギフト」として、お歳暮などのカタログギフト扱いで「注文」する商品になります。店頭レジやECサイトで手続きが必要です。

Q:2025年の最新作は何ですか?

A:2025年9月29日から販売されている『シュガーバターの木 メープルブリュレ』です。個人消費向けの3個入り(税込289円)で、セブン&アイグループ限定で販売されています。

シュガーバターの木セブンイレブン取り扱い店舗を総括

「シュガーバターの木」の購入チャネル(セブンイレブン店頭、セブンイレブンギフト、常設専門店舗、公式オンラインストア)をそれぞれの画像と共に比較し、商品の特徴やメリット・デメリットをまとめた情報グラフ。

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最後に、これまでのお話を「シュガーバターの木をどこで買うか」という目的別に、比較表の形でまとめてみます。シュガーバターの木セブンイレブン取り扱い店舗を探していた方も、これでご自身の目的に合わせて、どこで買うべきかスッキリ整理できるかなと思います。具体的な店舗情報も大事ですが、まずはこの「買い方」の全体像を掴んでください。

購入チャネル 取り扱い商品(例) メリット(特徴) デメリット(注意点)
セブンイレブン (店頭) ・限定フレーバー (3個入) ・限定アイス ・全国どこでも入手しやすい ・1個/3個から買える ・24時間いつでも買える 定番品(白)は買えない ・期間限定品がほとんど ・店舗により取扱なし
セブンイレブン (ギフト) ・限定詰め合わせ (3種) ・セブン限定フレーバーの 詰め合わせが手に入る ・店頭では買えない(注文) ・贈答用(大容量/高価格) ・お歳暮など時期が限定的
常設専門店舗 (デパート等) ・定番品(白) ・各種ギフト ・店舗限定品 (生菓子など) 全ラインナップが揃う ・贈答用の相談可 ・実物を見て買える ・店舗が主要都市に集中 ・近くにないと買えない ・営業時間がある
公式オンラインストア (パクとモグ) ・定番品(白) ・各種ギフト ・オンライン限定品 ・場所を問わず購入可能 ・公式の安心感 ・オンライン限定品がある ・送料がかかる場合がある ・届くまでに時間がかかる ・実物を見れない

私としては、「普段のおやつや、新しい味の発見はセブンイレブン」「間違いない定番の味や、大切な人へのギフトはオンラインかデパート」というのが、賢い使い分けかなと思います。

ぜひ、目的に合わせて最適な購入場所を選んで、美味しいシュガーバターの木を楽しんでくださいね。

  • この記事を書いた人

齋藤正志

コンビニの裏も表も知り尽くしたプロの視点から、新商品やお得なキャンペーン情報をどこよりも詳しく解説中!                                                   ▼保有資格▼                     日本商工会議所主催 販売士検定試験 1級取得,医薬品登録販売者試験 取得,食品衛生責任者 取得,防火管理者,SSTスタッフトレーナー                                              

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