セブンイレブン

セブンイレブンのハイボール新商品【2025年11月版】

コンビニ店長らしき日本人の男性が、清潔感のあるセブンイレブンの店舗内で笑顔で来店客を迎えている様子。

マイローカルコンビニ

はじめまして! このブログ「マイローカルコンビニ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、**齋藤 正志(さいとう まさし)**と申します。

仕事帰りにセブンイレブンに寄ると、ついお酒コーナーをチェックしちゃいますよね。最近「セブンイレブンのハイボールで何か新商品ないかな?」と探している方も多いんじゃないでしょうか。

2025年の秋は特に動きが活発で、10月に先行発売された「ここよいハイボール」はボタニカル系という新しいジャンルで、その値段や味のレビューが気になりますし、11月からは「トリス」の新しいキャンペーンも始まりました。

一方で、「いいちこハイボール」は2024年に限定品が出ましたが今は買えるのか、定番で安いPBの価格、人気の9%ストロング系や糖質ゼロの選択肢はどうなっているのか、情報が少し分かりにくいかもしれません。

この記事では、2025年11月現在のセブンイレブンのハイボール新商品情報をまるっとまとめて、あなたの「今飲みたい一本」を見つけるお手伝いをします!

記事のポイント

  • 2025年11月最新のキャンペーン情報
  • 注目の新製品「ここよいハイボール」の味と特徴
  • 「いいちこ」や「9%」ハイボールの現在の状況
  • 定番PB商品との価格やスペックの比較

2025年セブンイレブンのハイボール新商品情報

2025年11月現在のセブンイレブンのお酒コーナーで、ハイボールの新商品が目立つように陳列されており、日本人の消費者が商品を選んでいる様子。

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2025年11月現在、セブンイレブンのお酒コーナーは「新商品」が目白押しです。ここでいう「新商品」には、「新しい製品(プロダクト)」「新しい企画(キャンペーン)」の2種類がありますね。

どちらも今チェックしておきたい最新情報なので、詳しく見ていきましょう。特に10月発売の「ここよいハイボール」は、これまでのハイボールのイメージを覆すかもしれない、注目の一本ですよ。(最近のセブンは2025年のカレーフェスなども含め、食へのこだわりがすごいですね)

【最新】トリスハイボールキャンペーン

セブンイレブンの店舗内で、トリスハイボールのキャンペーン告知ポスターと、対象のトリスハイボール缶が並べられている様子。

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まず、今(2025年11月)一番ホットな「新商品」情報は、こちらのキャンペーンです!「新しい製品」も気になりますが、お得なキャンペーンも見逃せない「新しい体験」ですよね。

2025年11月4日(火)から、全国のセブンイレブン(一部店舗を除く)で「トリスハイボール」のステッカーキャンペーンが始まりました。これは「今すぐ知りたい」情報として最優先かなと思います。

キャンペーン概要

  • 期間: 2025年11月4日(火) AM10:00~ 景品がなくなり次第終了
  • 内容: 対象の「トリスハイボール缶」を一度に2本購入する
  • 景品: 「トリスオリジナルステッカーセット(3枚入り)」が1個もらえる

(出典:セブン‐イレブン・ジャパン公式サイト

私も早速チェックしにいったんですが、景品のステッカーはアンクルトリスとトリスハイボールのロゴをデザインした3種類が1セットになっています。具体的なサイズは「約W60mm×H25mm」「約W39mm×H46mm」「約W60mm×H50mm」の3枚で、スマホケースやPCに貼るのにちょうど良さそうな感じでした。

対象商品は「対象のトリスハイボール缶」とされており、具体的なラインナップ(例えば「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」なども対象か)については、店頭のPOPで確認するのが確実です。

このキャンペーンは、2025年11月5日時点のセブンイレブン公式サイトの最新トピックスでも告知されており、後述の「ここよいハイボール」(10月発売)よりも時事性の高い情報として扱われています。SEO的にも、ユーザーの「今、この瞬間の情報」へのニーズに応える、とても重要なトピックですね。

新しい「製品」も気になりますが、こういう「お得なイベント」も「新商品」情報としては重要ですよね。セブンイレブンは「ぷらいち」のようなお得なキャンペーンも頻繁にやっていますし、アプリの新規登録キャンペーンなどでお得に買い物するチャンスも多いですから、どうせ買うなら、何か貰える方が嬉しいですから!

新発売「ここよいハイボール」の値段

セブンイレブンで先行発売されている「ここよいハイボール」の缶が、洗練されたデザインで棚に陳列されており、プレミアム感を演出している。

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続いては、プロダクトとしての「新商品」で、2025年秋の最大の注目株、「ここよいハイボール」です。

これは焼酎や日本酒で知られるオエノングループから2025年10月8日(水)に発売されたもので、なんと沖縄県を除く全国のセブンイレブンで先行発売されています。つまり、今この新しい味を試せるのは、基本的にセブンイレブンだけ、ということになります。

気になる値段やスペックは以下の通りです。

表1:ここよいハイボール スペック
項目 内容
商品名 ここよいハイボール
メーカー オエノングループ
価格 (税抜) 198円
アルコール分 6%
内容量 350ml
品目 焼酎乙類(発泡性)

価格は税抜198円なので、税込だと約214円ですね。後で紹介するセブンプレミアムのPBハイボール(税込140円)と比べると、70円以上高い計算になります。

この価格設定からも分かる通り、これは「安く酔いたい」というニーズに応える商品ではなく、「ちょっと良いもの、新しい味を楽しみたい」という時向けの、プレミアムな価格帯の商品と言えそうです。

セブンイレブンが「安さ・日常の晩酌」層(PBハイボールやPBストロングサワーを選択)と、「新しい味・体験・付加価値」層(「ここよい」のような新商品を選択)に対し、明確な「2トラック戦略」でアプローチしているのが見えてきますね。

ここよいハイボールの味とレビュー

「いいちこハイボール」の様々な缶デザイン(セブンイレブン限定品、ファミリーマート限定品、一般販売品など)が並べられ、それぞれの特徴が視覚的に比較できる。

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「ここよいハイボール」の最大の特徴は、ウイスキーベースではなく「焼酎ベース」であること。さらに「ホップとボタニカルが織りなす香り」がコンセプトになっています。

「焼酎ベースでホップとボタニカル…?」と、正直、私も飲む前は味の想像がつきませんでした。

実際に飲んでみた感想としては、これは「従来のハイボールとは全くの別物」と考えた方がいいです!

「ここよいハイボール」味のレビュー(個人の感想)

  • 香り: 缶を開けた瞬間、ホップと柑橘系の爽やかな香りが広がります。ウイスキーの樽香やスモーキーさは皆無です。レモンバームなども使われているそうで、クラフトビールやジントニックに近い、非常に爽やかな印象です。
  • 味: 全く甘くありません。すごくスッキリしていて、ドライ。余計な甘味料を加えていない、素材の味を活かした設計だと感じます。
  • 飲みごたえ: 焼酎のキレと、ホップ由来のほろ苦さが最後に残ります。これが良いアクセントになっていて、食事との相性も抜群だと感じました。カルパッチョや塩味の唐揚げとかに合いそうだなと思いました。セブンイレブンで買えるおつまみ、例えば「にんにく醤油漬け」のようなパンチのある一品や、「にんにく黒胡椒餃子」のようなガツンとくる味わいとも相性が良さそうです。

メーカーの情報によると、福岡県産の二条大麦をベースに、2種類のアロマホップ、エール酵母、さらにレモンバームなど複数のボタニカルを組み合わせる「アロマレイヤー製法」という独自の製法が使われているそうです。

ウイスキーの樽の香りや甘みを期待して飲むと「あれ?」となるかもしれませんが、甘くないスッキリ系のお酒が好きな人、特にクラフトビールやジンが好きな人には、かなり刺さる味じゃないかなと思います。新しいジャンルとして、試してみる価値は絶対ありますよ!

アルコール度数と特徴を解説

「ここよいハイボール」のアルコール度数は6%です。

これは、最近のセブンイレブンが力を入れている「新ジャンル系ハイボール」の傾向とも一致している気がします。

例えば、2024年に限定発売された「いいちこハイボール」は7%でしたし、2023年に限定発売されて好評だった「宝 クラフトハイボール」は5%でした。どれも9%のような高アルコール(ストロング系)ではなく、6%~7%前後の「味わう」ための度数に設定されていますね。

これは、単に酔うためではなく、食事とのペアリング(食中酒)を意識し、ボタニカルな香りや焼酎の風味をじっくり楽しむための、計算された度数設定なんだと思います。

「ここよいハイボール」の特徴をまとめると、以下の3点かなと思います。

  1. 焼酎ベースの新ジャンル: ウイスキーハイボールではない。近年のウイスキー原酒不足や価格高騰とは別の路線をいく、新しい選択肢です。
  2. ボタニカルな香り: ホップやハーブ(レモンバームなど)を使用。クラフトジン市場の盛り上がりも意識した、トレンド感のある香味設計です。
  3. スッキリ甘くない味わい: 近年の健康志向や、甘くないドライな飲料のトレンドにマッチしています。

セブンイレブンが「先行発売」に踏み切ったのも、この「新しい体験」をいち早く感度の高いユーザーに提供したいという狙いがあるのかもしれませんね。

いいちこハイボールは2025年買える?

「セブンイレブンといえば、いいちこハイボールだよね」という方もいるかと思います。2024年に発売された時、そのモダンなパッケージと美味しさでかなり話題になりましたからね。

確かに、2024年11月にセブンイレブンと三和酒類が共同開発した「いいちこハイボール」(7%, 税込約208円)が発売されました。

ただ、「あのハイボール、最近見ないな?」と思っている方も多いのではないでしょうか。それには理由があります。

「いいちこハイボール」(2024年セブン限定品)について

あの商品は、首都圏・九州地域(東京都、神奈川県、大分県など)での限定発売でした。残念ながら全国発売ではなかったんです。

そして、2025年11月現在、セブンイレブンの公式サイトや店頭で、この商品の再販や2025年版の発売に関する情報は確認できませんでした。

もし2024年に首都圏や九州で飲んで「美味しかったからまた買いたい」と思っている方や、当時「飲んでみたかったのに買えなかった」という方は、現在(2025年11月)はセブンイレブンでの入手は難しい可能性が高いです。

「じゃあ、もう『いいちこ』のハイボール缶は飲めないの?」というと、実はそうでもありません。このあたり、次のセクションで詳しく解説していきますね。

セブンイレブンのハイボール新商品と定番比較

ここまで「トリス」キャンペーンや「ここよい」といったセブンイレブンのハイボール新商品情報を見てきましたが、新商品というキーワードで検索して来た方が次に知りたいのは、「じゃあ定番は?」「安いのは?」「濃いのはどうなの?」といった、より具体的なニーズ別情報ですよね。ここからは、そうした疑問に答えるべく、定番商品や他のラインナップと比較していきます。

安いPBハイボールはいくら?

「毎日の晩酌用だから、とにかく安くて定番がいい!」というニーズに完璧に応えてくれるのが、セブンイレブンのプライベートブランド(PB)です。

セブンプレミアム「ウイスキーハイボール」 これがセブンイレブンのハイボールで最安値の選択肢になります。

  • 価格(税込): 350ml缶 140円 / 500ml缶 184円
  • 特徴: シンプルなウイスキーハイボール。クセがなく飲みやすい。

新商品の「ここよいハイボール」(税込約214円)と比べると、350ml缶で約74円も安い計算になります。毎日のこととなると、この価格差は非常に大きいですよね。

ちなみに、セブンイレブンのPBには、より低価格帯の「セブン・ザ・プライス」というブランドもありますが、そちらは「ストロングサワー」や「無糖レモンサワー」などのサワー類が中心(税込140円)です。ハイボールというカテゴリでは、この「セブンプレミアム」が定番かつ最安値の選択肢となっています。

セブンイレブンは、「安さ・定番」を求める層にはこのPBハイボールを、「新しい味・体験」を求める層には「ここよい」のような先行発売品を、という風に、ニーズに合わせて商品をしっかり分けているのが分かります。

9%のストロング系ハイボール

「ハイボールは9%の濃いめじゃなきゃ!」というストロング派の方も多いと思います。あのガツンとくるアルコール感がいいんですよね。

以前はコンビニ限定で「角ハイボール 濃いめ 9%」なども販売されていましたが、2025年11月現在、セブンイレブンが「新商品」として打ち出しているハイボール(「ここよい」6%、「いいちこ」7%など)に9%のものはありません。

この背景には、市場のトレンドが単なる「高アルコール(飲みごたえ)」から、「味わい(クラフト・ボタニカル)」や「健康志向(糖質ゼロ)」へと少しずつシフトしている影響もあるのかもしれませんね。

とはいえ、「今、9%の気分なんだ!」という時のために、この「9%のハイボール新商品がない」というギャップを埋める選択肢として、私がおすすめしたいのがこちらです。

9%の飲みごたえを求める方への代替案

セブン・ザ・プライス「ストロングサワー レモン」

  • アルコール度数: 9%
  • 価格(税込): 350ml缶 140円

これはハイボールではありませんが、「9%の高アルコール」と「140円という低価格」という、ストロング系を求める方のニーズの核をしっかり満たしてくれる商品です。PBハイボールと同価格で9%が楽しめるというのは、かなりのコストパフォーマンスです。

「今日はウイスキーの香りより、とにかくアルコール度数と安さ!」という日は、こちらを選ぶのが賢い選択かもしれませんね。(もちろん、ハイボール以外のセブンイレブンのチューハイ(サワー)の値段やラインナップも豊富なので、そちらをチェックするのもアリですね!)

2024年いいちこハイボール限定品

先ほども少し触れましたが、「いいちこハイボール」の指名検索が今なお続くのは、2024年に発売されたセブンイレブン限定品(7%, 首都圏・九州限定)への関心がそれだけ高かった証拠だと思います。

あの商品は、従来の「いいちこ」のイメージ(定番の麦焼酎)とは一線を画す、白を基調とした非常にモダンでシンプルなパッケージが特徴的でした。原材料も「本格麦焼酎(国内製造)、スピリッツ/炭酸」とシンプルで、糖質ゼロ・プリン体ゼロ・香料・甘味料ゼロを訴求していましたね。

おそらく、セブンイレブンとしては、健康志向の強い都市部の新規顧客層(普段あまり焼酎を飲まない層)へのアピールを狙った、戦略的な商品だったのではないかなと推察しています。だからこそ、まず首都圏・九州限定でテストマーケティング的に発売したのかもしれません。

その戦略が当たり、飲んだ人からの評価が高かったからこそ、1年経った今でも「また買いたい」「全国発売は?」と検索されているんでしょうね。

いいちこ他社限定品との違い

「セブンイレブンで2024年版が買えないのは分かった。でも、やっぱり『いいちこ』のハイボールが飲みたい!」という方へ。朗報(?)です。

実は「いいちこ」の缶ハイボールは、セブンイレブン限定品以外にも、ライバルであるファミリーマートや、一般のスーパー向けなど、複数のラインナップが存在していて、これがちょっと複雑なんです。

「いいちこ」ブランドを展開する三和酒類が、各販売チャネルの顧客層に合わせて製品を「作り分け」する多角的なブランド展開をしているんですね。主なラインナップを比較表にまとめてみました。

表2:「いいちこ」ブランド 缶ハイボール比較(2025年11月調査時点)
商品名 販売チャネル 度数 価格(税抜) 特徴・ターゲット
いいちこハイボール セブンイレブン (2024年) 7% 189円 首都圏・九州限定。モダンデザイン。健康志向・都市部層向け。
iichiko 爽和 ハイボール ファミリーマート (2025年) 6% 181円 全国発売。セブン版より度数・価格を抑えたエントリーモデル。
いいちこ下町のハイボール 一般販売 (スーパー等) 7% - 定番品。「プロが作るハイボール」がコンセプト。糖質ゼロ等。
iichiko SPECIAL HIGHBALL 一般販売 (2024年) 7% 300円 レモンスピリッツ使用。プレミアムライン。

「いいちこハイボール」を探す方への行動ガイド

もしセブンイレブンで2024年版が見つからない場合、以下の行動がおすすめです。

  1. ファミリーマートを覗いてみる: 2025年発売の『爽和 ハイボール』(6%) が見つかるかもしれません。セブン版よりスッキリした飲み口かも。
  2. スーパーのお酒コーナーを探す: 定番の『いいちこ下町のハイボール』が置いている可能性があります。
  3. セブンの「ここよい」を試す: 同じセブンイレブンの「焼酎ベース・新ジャンル」として、『ここよいハイボール』を試してみる。これも新しい発見になるはずです。

おすすめの糖質ゼロハイボール

糖質ゼロやプリン体ゼロを謳うハイボール缶や焼酎ベースのドリンクが、健康的なライフスタイルを意識したデザインで並べられている。

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最近は健康志向の高まりで、「糖質ゼロ」や「プリン体ゼロ」を重視する方も本当に増えましたよね。私も気にする方です。

セブンイレブンで買える(または過去に買えた)ハイボールで「糖質ゼロ」などをうたっている商品は、実は「焼酎ベース」のものに多い傾向があります。

  • いいちこハイボール (2024年セブン限定品): 糖質ゼロ、プリン体ゼロ、香料ゼロ、甘味料ゼロでした。
  • いいちこ下町のハイボール (一般販売品): こちらも糖質ゼロ、プリン体ゼロ、香料ゼロ、甘味料ゼロです。
  • 宝 クラフトハイボール (2023年セブン限定品): こちらも糖質ゼロ、プリン体ゼロでした。

そもそもハイボールは、ウイスキーや焼酎(蒸留酒)を炭酸水で割るため、甘味料などを添加しない限り、元々糖質はほぼゼロの飲み物です。上記の焼酎ベースハイボールは、その点を「健康志向」として明確に打ち出しているわけですね。

2025年10月新発売の「ここよいハイボール」については、パッケージや公式サイトに「糖質ゼロ」の明確な表記は見当たりませんでした。ただ、メーカーの「余計なものを加えず、『爽やかな“素材の香り”』を活かす設計」という説明や、実際に飲んだ時の「全く甘くない」ドライな味わいからすると、甘味料は使用しておらず、糖質は極めて低い可能性が高いと私は推測しています。

健康が気になる方は、購入時にパッケージ裏面の栄養成分表示(糖質や糖類の欄)をチェックする習慣をつけると確実ですね。ちなみに、おつまみもヘルシーにしたいなら、「きゅうりの一本漬け」のような低カロリーなもの(※現在販売終了の可能性あり)を選ぶのも良いかもしれません。

よくある質問

Q:2025年11月現在、一番新しいハイボールの新情報は?

A:11月4日開始の「トリスハイボール」ステッカーキャンペーン(2本購入で景品)が最新です。新「製品」としては10月に先行発売された「ここよいハイボール」があります。

Q:新発売の「ここよいハイボール」はどんな味ですか?

A:ウイスキーではなく「焼酎ベース」です。ホップとボタニカルが香る、甘くないスッキリした味わいが特徴で、従来のハイボールとは全く異なります。

Q:2024年に出た「いいちこハイボール」は今も買えますか?

A:2024年版は首都圏・九州限定品でした。2025年11月現在、セブンイレブンでの再販や2025年版の発売情報は確認できていません。

Q:アルコール9%のハイボールの新商品はありますか?

A:2025年11月現在、9%のハイボールの新商品はありません。新発売の「ここよい」は6%です。9%の強さを求める場合は、PBの「ストロングサワー レモン」(税込140円)が代替案となります。

セブンイレブン ハイボール 新商品の選び方

セブンイレブンのお酒コーナーで、様々な種類のハイボール(新商品、定番品、ストロング系など)が豊富に陳列されており、消費者が自分の好みに合わせて選んでいる様子。

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さて、ここまで2025年11月現在のセブンイレブンのハイボール新商品や定番品を色々見てきました。

情報がかなり多くなりましたが、最後に「結局、今のあなたにどれがおすすめか」を、具体的なシーンと合わせてまとめてみます。

【2025年11月】ニーズ別・おすすめの選び方

① とにかく「今だけ」のお得感を味わいたい人
トリスハイボール (シーン:定番の味を楽しみつつ、ステッカーのおまけも欲しい時)
② 新しい味、甘くないスッキリ系を試したい人
ここよいハイボール(先行発売) (シーン:金曜の夜など、食事と合わせてじっくり新しい味を体験したい時)
③ 安さ・コスパ・定番の味を求める人
セブンプレミアム ウイスキーハイボール (税込140円) (シーン:毎日の晩酌用に。価格を気にせずゴクゴク飲みたい時)
④ 9%の飲みごたえが欲しい人
セブン・ザ・プライス ストロングサワー (9%, 税込140円) (シーン:ハイボールにこだわらず、安く早く酔いたい気分の時)

こうして見ると、セブンイレブンのお酒コーナーは、私たちのその時々の多様なニーズや気分に、的確にに応えてくれる「宝箱」のような場所ですね。

キャンペーン情報や商品の入れ替わりは非常に早いので、この記事があなたの「今飲みたい一本」を見つけるヒントになれば嬉しいです。ぜひお近くのセブンイレブンで、お気に入りの一本を見つけてみてください!

齋藤正志
齋藤正志
※商品の取り扱い状況や価格、キャンペーン内容は店舗や時期によって異なる場合があります。本記事の情報は2025年11月時点の調査に基づくものであり、最新の情報は、セブン‐イレブンの公式サイトまたは店頭にてご確認ください。 ※お酒は20歳になってから。飲みすぎには注意しましょう。
  • この記事を書いた人

齋藤正志

コンビニの裏も表も知り尽くしたプロの視点から、新商品やお得なキャンペーン情報をどこよりも詳しく解説中!                                                   ▼保有資格▼                     日本商工会議所主催 販売士検定試験 1級取得,医薬品登録販売者試験 取得,食品衛生責任者 取得,防火管理者,SSTスタッフトレーナー                                              

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