
マイローカルコンビニ
はじめまして! このブログ「マイローカルコンビニ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、齋藤 正志(さいとう まさし)と申します。
最近、SNSやテレビで話題になっている「セブンイレブンのお店で焼いたピザ」をご存知でしょうか? 「コンビニのピザなんて、どうせレンジでチンするだけでしょ?」と思っているとしたら、その常識は今日で覆されるかもしれません。
実はこの商品、店内の専用オーブンで高温焼成する本格派なんです。しかし、いざ食べてみようと思って近所のお店に行っても売っていないことが多くてがっかりした経験はありませんか。
実はこの商品は一部の店舗限定で販売されており、東京や大阪などの大都市圏を含めてもどこでも買えるわけではありません。私自身も、同じセブンイレブンの店長仲間から「あのピザ、オペレーションが大変だけど売れるよね」なんて話を聞くたびに、導入店舗の動向をチェックしています。
そこで今回は、現役店長の視点から、取扱店舗の探し方や販売時間は何時までなのか、そしてなぜこれほどまでに「レア」なのかといった情報を徹底的に解説します。
記事のポイント
- 今すぐ食べたい人が知っておくべき取扱店舗の探し方とコツ
- 値段やサイズ感などの基本スペックとコストパフォーマンス
- 初めてでも安心な注文から受け取りまでの具体的な流れ
- 現役店長が教える待ち時間の過ごし方とおすすめの楽しみ方
セブンイレブンの焼き立てピザ取扱店舗の見つけ方

マイローカルコンビニ
- 対象となる一部店舗を検索する方法
- 東京や大阪など販売地域の最新情報
- 販売はいつからで時間は何時までか
- 近くにない場合のアプリ活用術
- SNSでの口コミや評判をチェック
対象となる一部店舗を検索する方法

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まず結論から申し上げますと、この「お店で焼いたピザ」は、全国のセブンイレブン全店で販売されているわけではありません。
私自身も職業柄、休日には競合調査も兼ねていろいろな店舗を視察に行きますが、このピザを取り扱っているお店はまだ「レア」な部類に入ると感じています。なぜなら、店内でピザを高温短時間で焼き上げるためには、専用の「高速インピンジメントオーブン」などの特殊な調理器具を設置する必要があるからです。
これには単に場所があれば良いというわけではなく、高電圧の電源確保や、熱を逃がすための排気ダクトの設備条件など、クリアしなければならない物理的なハードルがいくつも存在します。既存の店舗、特に都心の狭小店舗では、物理的にオーブンを置くスペースがないため、導入を見送らざるを得ないケースが多いのです。
これは、同じく店舗限定で話題になったお店で焼いたクッキーの店舗探しと同様の難しさがあります。
では、私たち一般の利用者はどうやってその「レア店舗」を見つければいいのでしょうか。実は、取り扱い店舗には外から見ても分かる明確なサインがいくつか存在します。
取扱店舗を見分ける3つのサイン
- のぼり旗の有無: お店の外、駐車場の入り口や店頭に「お店で焼いたピザ」と書かれた青や赤の「のぼり旗」が出ているのが最大の目印です。これがあればほぼ確実です。
- デジタルサイネージ: 最近増えているレジカウンター上部や横にある縦型のデジタル看板。ここにとろけるチーズのピザの映像が流れている店舗は導入済みです。
- 注文カードの設置場所: 店内に入って冷凍食品コーナーではなく、パンコーナーやレジ前の特設台付近に「ピザ注文カード(商品の写真が入ったプラスチックの札)」が置かれています。
特に「注文カード」の有無は決定打になります。もしパン売り場などを探してもカードが見当たらない場合は、その店舗では取り扱いがないか、あるいは一時的に売り切れ(メンテナンス中)である可能性が高いですね。勇気を出して店員さんに聞く前に、まずはこのカードを探すのが「通」の動きと言えるでしょう。
東京や大阪など販売地域の最新情報
「うちの近所(東京)にはないけど、実家(地方)にはあった!」なんて声をよく耳にします。これはセブンイレブンの商品展開において非常によくある現象です。
実はこのピザ、最初は北海道や広島、東京の一部地域などでテスト販売的にスタートした経緯があります。コンビニの新商品は、全国一斉発売するものと、地域を限定してオペレーション(作業手順)の負荷や売れ行きを検証しながら徐々に広げていくものがあり、このピザは明らかに後者のパターンです。
そのため、「大都会だからある」「田舎だからない」という単純な図式ではないのが難しいところです。むしろ、駐車場が広く店内もゆとりのある郊外型の新店舗の方が、導入スペースを確保しやすいため、意外と地方のロードサイド店舗の方が見つけやすいという傾向さえあります。
リニューアル店舗は狙い目
私の経験則ですが、最近「リニューアルオープン」した店舗や、店舗面積が広めに改装された新しいお店(リレイアウト店舗)では、導入される確率が非常に高いように感じます。
改装のタイミングで専用オーブンを導入し、カウンター周りを強化する戦略をとっている店舗が多いからですね。近所で工事中のセブンイレブンがあれば、再オープン時にはピザが導入されているかもしれませんよ。
販売はいつからで時間は何時までか

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「せっかく店舗を見つけたのに、注文できなかった…」という事態は避けたいですよね。
基本的にセブンイレブンは24時間営業ですが、このピザに関しては「24時間いつでも注文できるわけではない」という点に注意が必要です。揚げ物などのホットスナックと同様に、調理器具の清掃やメンテナンスが必要になるからです。
特に深夜帯(例えば深夜2時から早朝5時頃など)は、スタッフの人数も最小限になり、オーブンの火を落として清掃に入っている可能性が高いです。また、冷凍状態のピザ生地の在庫が切れていれば、当然その日は販売終了となります。
注文できない可能性が高いタイミング
- 深夜から早朝にかけてのメンテナンス時間(店舗により異なるが、一般的に深夜帯)
- ランチタイム等のピーク直後で、解凍・準備が追いついていない場合
- そもそもピザの在庫が売り切れてしまった場合
ただ、私が知る限りでは、日中のランチタイム(11時〜)や夕食時(17時〜)、そして夜食の時間帯であれば、問題なく注文できるケースがほとんどです。むしろ、「今から焼きます」というスタイルなので、揚げ物のように「ケースに残っているのがカピカピになっている」という心配がなく、いつでも焼き立てクオリティが保証されているのは大きなメリットと言えます。
### 近くにない場合のアプリ活用術
公式に店舗検索機能がない以上、少し裏技的な方法になりますが、セブンイレブン公式アプリの機能を活用して推測することが可能です。
セブンイレブンアプリには「在庫検索」という機能がありますが、これは通常、おにぎりや弁当などの商品を探すためのものです。しかし、アプリ内の店舗情報や、時折配信される「クーポン」の内容をチェックすることでヒントが得られることがあります。まだアプリを入れていない方は、セブンイレブンアプリの新規登録キャンペーンなどを利用してお得に始めてみるのも良いでしょう。
クーポンの配信をチェック
もし、あなたが「よく利用する店舗」として登録しているお店限定で、「お店で焼いたピザ 30円引き」のようなクーポンが配信されてきたら、それは間違いなくその店舗で取り扱いがある証拠です。アプリはユーザーの位置情報や登録店舗に基づいて情報を出し分けているため、自分の生活圏内の店舗情報を探るには非常に有効なツールになります。
確実なのは電話確認
とはいえ、アプリの情報にはタイムラグがあります。一番確実で早いのは、Googleマップなどで店舗の電話番号を調べ、「すみません、そちらではお店で焼くピザはやっていますか?」と聞いてみることです。店員さんも聞かれ慣れていますので、恥ずかしがらずに聞いて大丈夫ですよ。
SNSでの口コミや評判をチェック
私が個人的に一番有効だと思っているのが、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSによるリアルタイム検索です。
この商品は、まだ珍しい存在であるため、見つけた人が嬉しくてつい投稿したくなる「宝探し」のような要素を持っています。そのため、「セブン ピザ 店舗」「セブン 焼き立て ○○区」などで検索すると、実際に購入した人の「○○店で売ってた!」「やっと見つけた!」という写真付きの投稿が見つかることが多々あります。
検索する際は、以下のキーワードを組み合わせてみてください。
- 「セブン ピザ 店舗名(地名)」
- 「お店で焼いたピザ 買えた」
- 「セブン ピザ 焼き立て」
さらに、検索フィルターを「最新」に設定することで、数時間前や数日前の新鮮な情報を得ることができます。「3ヶ月前の情報」だと既に販売終了している可能性もありますが、「昨日の投稿」なら確度は非常に高いですよね。公式サイトよりも早い情報が転がっているのがSNSの面白いところです。
「幻のピザ」なんて呼ばれることもあるくらいですから、情報戦を制してゲットしてくださいね。もしどうしても見つからない場合は、近くのセブンイレブン400m以内検索術を使って、少し範囲を広げて探してみるのも一つの手です。
店舗で頼めるセブンイレブンの焼き立てピザ詳細ガイド
- 780円の値段とメニューの種類
- カロリーやサイズと糖質について
- レジでの注文方法と頼み方の流れ
- 待ち時間と受け取りのポイント
- 持ち帰りやテイクアウトの注意点
780円の値段とメニューの種類
さて、気になる商品の中身について解説していきましょう。現在、主力として展開されているのが「お店で焼いたピザ マルゲリータ」です。
| 項目 | 内容詳細 |
|---|---|
| 商品名 | お店で焼いたピザ マルゲリータ |
| 価格 | 780円(税込) ※地域により異なる場合があります |
| 特徴 | 専用オーブンによる高温短時間焼成、もちもち生地 |
価格は税込で780円です。これ、実はコンビニ業界だけでなく外食産業全体で見ても、かなり攻めた価格設定なんですよ。
通常、宅配ピザを頼むと、Mサイズでも安くて1,500円〜2,000円、配送料を含めるともっと高くなることもあります。しかも「一人で食べるには量が多すぎる」という問題が常につきまといます。
逆に、スーパーで300円〜400円で売っている冷凍ピザは安いですが、家のレンジで温めると生地がベチャッとしたり、オーブントースターに入りきらなかったりと、手間がかかる割にお店の味には届かないことが多いですよね。
このセブンのピザは、「宅配ピザより圧倒的に安く、冷凍ピザより圧倒的に美味しく、しかも調理の手間がゼロ」という、まさに消費者が求めていた「空白地帯(ブルーオーシャン)」を突いている商品です。セブンイレブンには「金のシリーズ」の冷凍ピザという強力な商品も存在しますが、それと比較しても「店内で焼く」という付加価値は別格です。
1000円札を出してお釣りが来て、しかも熱々の状態で持ち帰れる。このコストパフォーマンスの高さこそが、話題になっている最大の理由だと私は分析しています。
カロリーやサイズと糖質について
「ピザは食べたいけど、カロリーが気になる…」という健康意識の高い方も多いはずです。具体的な数値は商品のパッケージ裏面や、店内のプライスカードに記載されていますが、一般的にマルゲリータ1枚(直径約20数センチ程度)だと、それなりのカロリーと糖質量になります。
しかし、このピザのサイズ感は絶妙です。宅配ピザのMサイズよりは一回り小さく、一般的なカフェで出てくる1人前のピザと同じくらいのサイズ感です。「おやつ」として食べるには少しボリューミーですが、「食事(ランチやディナー)」として捉えれば、1人で食べきれる適正な量と言えます。
罪悪感を減らす食べ合わせの提案
私のおすすめは、ピザ単体で済ませるのではなく、コンビニならではの「買い合わせ」を活用することです。例えば、野菜不足を補うためにカップデリ(お惣菜)のサラダやピクルスを一緒に購入してみてはいかがでしょうか。
ピザで炭水化物と脂質を摂りつつ、サイドメニューで食物繊維やビタミンを補う。これができるのも、サラダやお惣菜が充実しているセブンイレブンだからこそのメリットです。2人でシェアして、サイドメニューを充実させれば、立派なホームパーティーメニューになりますよ。
レジでの注文方法と頼み方の流れ

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初めて注文するときは、「どうやって頼めばいいの?」「レジでなんて言えばいいの?」とドキドキしますよね。オペレーションは店舗によって多少異なる場合がありますが、基本的には以下のステップで進みます。
| STEP 1 | 注文カードを探す パン売り場や冷凍ケースの近くに、ピザの写真が載ったプラスチックのカード(商品引換券)があるはずです。これを手に取ります。 |
| STEP 2 | レジへ持っていく 通常の買い物と同じようにレジへ持って行きます。店員さんがバーコードを読み取ると「温めますか?」と聞かれますので、「お願いします」と答えましょう。そのまま持ち帰って家で焼くことも可能ですが、やはり専用オーブンでの焼き立てがおすすめです。 |
| STEP 3 | 会計・待機 先にお金を支払います。その後、番号札やレシートを渡されて「少々お待ちください」と言われます。ここから調理スタートです。 |
もし、店内に注文カードが見当たらない場合は、直接レジに行って「お店で焼くピザのマルゲリータをください」と口頭で伝えても全く問題ありません。私たち店員も、カードがない場合の対応には慣れていますので、安心して声をかけてくださいね。
### 待ち時間と受け取りのポイント

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注文を受けると、スタッフはバックヤードやカウンター内にある冷蔵庫からピザを取り出し、専用オーブンにセットします。
気になる待ち時間ですが、オーブンでの焼成時間自体は数分程度と非常に高速です。しかし、スタッフが手を洗って準備をする時間、箱詰めをする時間、そしてお店の混雑状況によっては、トータルで5分〜10分程度見ておいた方が心に余裕が持てます。
待ち時間の過ごし方
「レジ前でじっと待つのは気まずい…」と感じる方もいるかもしれません。そんな時は、レジから少し離れた場所で商品を見ながら待つのがスマートです。私はこの待ち時間に、ピザに合う飲み物を選ぶことを強くおすすめします。特にマツコさんも絶賛したセブンイレブンのワイン「ヨセミテ」などは、マルゲリータとの相性が抜群です。
店内には美味しそうな匂いが漂い始めます。「今まさに自分のために焼いてくれている」と思うと、その待ち時間すらもワクワクする体験に変わりますよ。焼き上がると「番号札〇〇番でお待ちのお客様〜!」と呼ばれますので、レシートか番号札を持って受け取りに行きましょう。
持ち帰りやテイクアウトの注意点

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焼き上がったピザは、専用のしっかりとした箱に入れて渡されます。ここで最後に、私が声を大にしてお伝えしたい注意点が一つだけあります。
箱の底が信じられないくらい熱いです!
本当に「窯出し」直後のような高温状態です。不用意に箱の底を手で支えようとすると、火傷をする恐れがあります。受け取る際は、箱の縁(ふち)を持つか、必ず袋に入れてもらうようにしましょう。
また、持ち帰る際の「角度」も重要です。コンビニの一般的なレジ袋はマチ(底の幅)が狭いものが多く、そのまま入れると箱が斜めになってしまいがちです。斜めになると、溶けたチーズや具材が重力で全て端に寄ってしまい、開けた時の悲劇に繋がります。
店員さんに「お弁当用の広いマチの袋に入れてください」とお願いするか、もしくはピザが水平に入るマイバッグを持参するのがベストです。水平を保ったまま、急いで家に帰って、熱々のうちに頬張ってください。それが最高の贅沢です。
よくある質問
Q:どこのセブンイレブンでも買えますか?
A:一部店舗限定の販売です。お店の外にある「のぼり旗」やデジタルサイネージ、店内のパン売り場付近にある「注文カード」が取扱店の目印となります。
Q:24時間いつでも注文できますか?
A:基本的には注文可能ですが、深夜から早朝にかけての機器メンテナンス時間や、在庫切れの場合は注文できないことがあります。
Q:店内に注文カードが見当たらない場合はどうすればいいですか?
A:レジで直接店員に「お店で焼くピザ」を注文しても大丈夫です。ただし、店舗自体が取り扱っていない可能性もあるため、確認が必要です。
Q:注文してから受け取りまでの待ち時間はどれくらいですか?
A:オーブンでの焼成自体は数分ですが、スタッフの準備や混雑状況を含めると、トータルで5分〜10分程度見ておくことをおすすめします。
総括:セブンイレブンの焼き立てピザを店舗で味わおう
今回は、「セブンイレブン 焼き立て ピザ 店舗」と検索している方に向けて、現役店長の視点から取扱店舗の探し方や、実際の注文フローについて徹底的に解説してきました。
この「お店で焼いたピザ」は、これまでの「コンビニのご飯は便利だけど味はそこそこ」という常識を覆す、本格的な味わいが魅力です。780円でこのクオリティの熱々ピザが、24時間(メンテナンス時除く)いつでも手に入るというのは、日本のコンビニ文化の新たな進化と言えるでしょう。
- 探す楽しみ: 近くの店舗で見つけたらラッキー!
- 待つ楽しみ: 香ばしい香りを想像して数分待つワクワク感。
- 食べる楽しみ: 焼きたてのカリッとした生地ととろけるチーズの幸福感。
まだ食べたことがない方は、ぜひ今回ご紹介した「のぼり旗」や「注文カード」を目印に、お近くのセブンイレブンを探して、この新しい食体験を試してみてくださいね。もし見つからなくても、諦めずに外出先などでチェックしてみてください。きっと「おっ、ここにあった!」という嬉しい出会いがあるはずです。
※本記事の情報は執筆時点のものです。価格や取扱状況は変更になる場合があります。正確な情報はセブンイレブン公式サイト等をご確認ください。また、健康に関する数値は一般的な目安であり、最終的な判断は専門家にご相談ください。(出典:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査」などの業界動向も参考に、常に最新の店舗サービス向上に努めています)