セブンイレブン

セブンイレブン段ボール販売の真実!サイズと値段を店長が解説

セブンイレブン段ボール販売の真実!サイズと値段を店長が解説

マイローカルコンビニ

はじめまして!このブログ「マイローカルコンビニ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、齋藤 正志(さいとう まさし)と申します。

急に荷物を送ることになったとき、最も身近なセブンイレブンで段ボールの販売をしているか気になりますよね。実際に店舗に立っていると、お客様から箱のサイズや値段について尋ねられることが非常によくあります。

特にフリマアプリの普及で、発送に関するニーズは年々高まっています。この記事では、私が現場で見てきた経験をもとに、セブンイレブンにおける段ボール販売の実態や、購入できる資材の具体的な種類について詳しくお話しします。

記事のポイント

  • セブンイレブンで購入できる段ボールのサイズと正確な価格
  • メルカリなどのフリマ発送に特化した専用箱の活用法
  • 大きな荷物を送る際に知っておくべき「買えない」という現実
  • 100円ショップや郵便局と使い分けるための賢い判断基準

セブンイレブンで段ボール販売はある?サイズと価格

セブンイレブンで段ボール販売はある?サイズと価格

マイローカルコンビニ

  • メルカリ発送に便利な専用箱の種類と値段
  • 60サイズの段ボールは店舗の売り場にあるか
  • 宅急便コンパクト専用BOXの買い方
  • ネコポス用段ボールのサイズと厚さ制限
  • クッション封筒など便利な梱包資材の紹介

メルカリ発送に便利な専用箱の種類と値段

セブンイレブン メルカリ発送に便利な専用箱の種類と値段

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結論から申し上げますと、セブンイレブンでは引越しに使うような「みかん箱サイズ」の大きな段ボールは基本的に置いていません。しかし、その代わりに充実しているのが、「メルカリなどのフリマアプリ発送に特化した小型・中型の箱」です。

最近のコンビニは、単にお弁当や飲み物を売る場所から、「生活の物流拠点」へと役割を変えています。私のお店でも、レジのすぐ近くや雑誌コーナーの横に、黄色や緑の目立つ「メルカリ資材コーナー」を展開しています。これは、お客様がアプリで商品が売れた瞬間に、「その足でセブンに来て、梱包材を買って、そのまま発送する」という一連の流れを求めているからです。

実際に店頭で販売している資材のラインナップと価格をまとめましたので、参考にしてください。

商品名 サイズ(外寸)・仕様 価格(税込) 主な用途
60サイズ対応ダンボール箱 幅29.7cm×奥行19.7cm×高さ9.3cm 132円 マグカップ、雑貨、厚手の服など
ネコポス用ダンボール箱 幅31cm×奥行22.6cm×厚さ3cm 77円 本、薄手の衣類、アクセサリー
宅急便コンパクト専用BOX 縦20cm×横25cm×厚さ5cm 70円 化粧品、スマホ、ゲームソフト
クッション封筒(2枚入) 縦22cm×横31cm 143円 DVD、CD、壊れやすい小物
宅配ビニール袋(5枚入) 縦45cm×横31cm 149円 Tシャツ、タオルなどの布製品

これらの資材は、セブンイレブンの配送パートナーであるヤマト運輸の規格に完全に準拠しています。「自分で適当な箱を用意したらサイズオーバーで送料が高くなってしまった…」という失敗を防ぐ意味でも、数十円から百円ちょっとで買える「純正の箱」を使うメリットは非常に大きいです。

特に初心者の方は、どの箱を使えばいいか迷うことも多いと思います。店員に聞いていただければ、「この大きさならコンパクトが一番安いですよ」といったアドバイスもできますので、遠慮なくお声がけくださいね。

また、箱を買った後の発送手順についても不安がある方は、こちらの記事でセブンイレブン宅配便のやり方!フリマ・料金・梱包ガイドを詳しく解説していますので、合わせて確認していただくとスムーズです。

60サイズの段ボールは店舗の売り場にあるか

「メルカリ用じゃなくて、普通の無地の段ボール箱はないの?」と聞かれることがよくあります。その際にご案内するのが、「60サイズ対応ダンボール箱(132円)」です。

これはセブンイレブンで購入可能な箱の中で、最も「普通の箱」に近い形状をしています。サイズ感としては、B5サイズのノートがすっぽり入り、高さが約9cmあるため、マグカップや少し厚みのある冬服、あるいは複数の雑貨を詰め合わせるのにちょうど良い大きさです。

この箱を選ぶべきシチュエーション

  • 宅急便コンパクト(厚さ5cm)には入り切らない厚みがある物を送りたいとき。
  • 友人へのプレゼントや、借りていた物を返すときなど、見た目をきれいに梱包したいとき。例えば、人気のセブン「お店で焼いたクッキー」のようなお菓子を詰め合わせて送る際にも重宝します。
  • ワレモノを送るため、封筒ではなくしっかりした箱で保護したいとき。

ただし、一つだけ注意点があります。この商品は「組み立て式」です。宅急便コンパクトのようなワンタッチ式ではなく、底と蓋をガムテープで留める必要があります。

「えっ、ガムテープ持ってきてないよ!」と焦るお客様もいらっしゃいますが、ご安心ください。セブンイレブンの文具コーナーには必ずガムテープや梱包用テープが売っています。もし頻繁に発送作業をするなら、一つ買っておくと便利ですし、その場で梱包を済ませてしまうことも可能です(店内の作業台などが空いていればですが、混雑時はご配慮いただけると助かります!)。

宅急便コンパクト専用BOXの買い方

宅急便コンパクト専用BOXの買い方

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セブンイレブンの資材販売の中で、私が個人的に「最強のコスパ商品」だと思っているのが、この「宅急便コンパクト専用BOX(70円)」です。

なぜなら、この箱を使うことで適用される「宅急便コンパクト」という配送料金が、通常の宅急便(60サイズ〜)に比べて圧倒的に安く設定されていることが多いからです(※利用するフリマアプリや配送契約によりますが、一般的に数百円単位で変わることがあります)。

薄型とBOX型の違いについて

宅急便コンパクトには、実は「薄型」と「BOX型(標準型)」の2種類が存在します。

  • BOX型(標準型): 縦20cm×横25cm×厚さ5cm。箱の形になります。
  • 薄型: レターケースのような封筒型。厚さの許容範囲が狭い。

セブンイレブンの店頭で主に取り扱っているのは、汎用性の高い「BOX型」の方です。薄型は置いていない店舗も多いので注意が必要です。

このBOX型は、組み立てると厚さ5cmのしっかりした箱になります。化粧品、スマートフォン、モバイルバッテリー、ゲームソフト(パッケージごと)、小型のフィギュアなどを送るには最適解と言えるでしょう。

店長からの重要なお願い(再利用について)

 お客様から「家にある使い古しの宅急便コンパクトの箱を使ってもいいですか?」と聞かれることがありますが、宅急便コンパクトの専用BOXは「使い切り(1回限り)」がルールとなっています。強度の問題や、バーコード管理の都合上、再利用した箱では発送を受け付けられない、もしくは通常の宅急便扱いになってしまう可能性があります。トラブルを避けるためにも、発送のたびに新しい箱(70円)をご購入ください。(出典:ヤマト運輸『宅急便コンパクト』

ネコポス用段ボールのサイズと厚さ制限

ネコポス用段ボールのサイズと厚さ制限

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フリマアプリユーザーにとって、最も利用頻度が高い配送方法は「ネコポス」ではないでしょうか。送料が最も安く、ポスト投函で完了するという手軽さが魅力です。しかし、そこには「厚さ3cmの壁」という厳しいルールが存在します。

私たち店員は、お客様が持ち込まれたネコポスの荷物を、専用の定規(厚さ測定定規)に通して確認します。この定規の3cmの枠を「抵抗なく通る」ことが条件なのですが、封筒で梱包された衣類などは、空気が入って膨らんでしまい、この定規を通らないことが多々あるのです。

そこで活躍するのが、セブンイレブンで売っている「ネコポス用ダンボール箱(77円)」です。

この箱は、組み立てた状態での外寸の厚さが正確に3cm(またはそれよりわずかに薄く)になるように設計されています。つまり、この箱を使って蓋が閉まる状態であれば、ほぼ確実にサイズオーバーを防げるというわけです。

「たかが箱に77円も払うの?」と思われるかもしれませんが、もしサイズオーバーで返送されたり、勝手に宅急便サイズ(送料700円以上〜)に変更されたりした場合の損失を考えると、77円は非常に安い「安心料」だと言えます。特に、厚みの判断が微妙な本や、畳んだジーンズなどを送る際は、封筒ではなくこの箱を使うことを強くおすすめします。

クッション封筒など便利な梱包資材の紹介

「箱を組み立てるのも面倒くさい!」という方には、さらに手軽な資材も用意しています。その代表が「クッション封筒(2枚入・143円)」です。

これは封筒の内側に、いわゆる「プチプチ(気泡緩衝材)」があらかじめ圧着されている優れものです。通常であれば、商品をプチプチで包んで、テープで留めて、それを封筒に入れる…という3ステップが必要ですが、このクッション封筒なら「商品を入れて封をする」の1ステップで完了します。

DVD、CD、ゲームソフト、ハンドメイドのアクセサリーなど、少し衝撃に弱いけれど箱に入れるほどではない、といった小物を送る際のタイムパフォーマンスは抜群です。

衣類発送の救世主「宅配ビニール袋」

また、最近人気なのが「宅配ビニール袋(5枚入・149円)」です。これは紙封筒ではなく、破れにくい強力なビニール素材でできた袋です。

  • 水に強い: 雨の日の配達でも中身が濡れにくい。
  • 透けない: 中身が見えない加工がされているので安心。
  • 薄くて軽い: 箱や紙封筒よりもかさばらない。

Tシャツや子供服など、壊れる心配のない布製品を送るなら、これが最もコストパフォーマンスが良いでしょう。もし、急ぎで着替えなどが必要な場合はセブンイレブンでズボンは売ってる?緊急時の代用と競合比較を解説の記事で紹介しているような衣類を購入し、タグを切ってそのまま梱包、なんていう裏技的な使い方もできるかもしれません。

1枚あたり約30円で済むので、頻繁に出品する方にはまとめ買いもおすすめです。

セブンイレブンの段ボール販売で扱わない商品と他店比較

  • 大きいサイズの段ボールが買えない理由
  • 無料で段ボールをもらうのは難しい実情
  • 100均や郵便局と使い分ける発送戦略
  • 深夜に急ぎで梱包材が必要な時の対処法

大きいサイズの段ボールが買えない理由

ここまで「買えるもの」を紹介してきましたが、逆に「買えないもの」についても正直にお伝えしなければなりません。お客様からのお問い合わせで最も多いのが、「引越しに使うような、みかん箱サイズ(100サイズ、120サイズ)の段ボールはないか?」というものです。

残念ながら、セブンイレブンでは大型の段ボールは原則として販売していません。

これには、コンビニエンスストアならではの「坪効率」という経営上の理由があります。私たちの店舗の売り場は非常に限られており、食品や飲料、日用品など、回転率の高い(よく売れる)商品を優先して陳列する必要があります。大型の段ボールは場所を取るわりに、毎日何個も売れるものではないため、在庫として置いておくスペースが確保できないのです。

また、物流の観点からも、コンビニ発送のメイン需要は「フリマアプリの小物」に集中しています。大型家具や大量の荷物を送る需要は、コンビニよりも郵便局や運送会社の営業所に親和性が高いため、あえて取り扱いをしていないという背景もあります。

無料で段ボールをもらうのは難しい実情

インターネットで検索すると、「コンビニで廃棄する段ボールをもらえば無料!」という裏技(?)のような情報が出てくることがあります。これについて、現役店長としてのリアルな実情をお話しします。

結論から言うと、現在、セブンイレブンを含む多くのコンビニで、空き段ボールの無料譲渡はかなり難しくなっています。

「昔はご自由にどうぞって置いてあったのに…」と思われる方もいるかもしれませんが、今は以下の3つの理由から、お断りするケースがほとんどです。

段ボールの譲渡が難しい理由

  1. リサイクル契約の問題: 大手コンビニチェーンでは、環境経営の一環として廃棄段ボールのリサイクルルートを厳格に決めています。これらは専門業者に回収され、再生紙の原料として売却される「有価物(資産)」として扱われることが多く、店舗スタッフの一存で勝手にお客様に譲渡できない契約になっている場合があります。
  2. 衛生管理と害虫リスク: コンビニのバックヤードには、食品の残り香や甘い飲料の汚れなどが存在します。段ボールは保温性が高く、ゴキブリなどの害虫が卵を産み付ける温床になりやすい素材です。もしお渡しした箱に虫が付着していて、お客様のご自宅で繁殖してしまったら…と考えると、リスク管理上、お渡しすることはできません。
  3. 強度の不適合: コンビニに入荷する商品の多くは、スナック菓子やカップ麺などの軽量物です。これらの外箱は非常に薄く、配送用として再利用するには強度が足りません。

もちろん、店舗によっては「2リットルのペットボトル6本入りの箱」など、比較的丈夫な箱が空いたタイミングであれば、親切なオーナーさんの判断で譲ってもらえる可能性はゼロではありません。しかし、基本的には「もらえないもの」と考えておいた方が、無駄足にならずに済むかと思います。

100均や郵便局と使い分ける発送戦略

では、セブンイレブンにないサイズの箱が必要な場合や、もっとコストを抑えたい場合はどうすればいいのでしょうか。コンビニ以外の選択肢も含めた「使い分け戦略」をまとめました。

店舗・施設 最大の強み・おすすめシーン 弱点・注意点
セブンイレブン 「利便性とスピード」 24時間いつでも、メルカリ梱包資材(小型)が買えて、その場で発送できる。 大型段ボールがない。 価格は定価販売のみ。
郵便局 「大型資材の在庫」 80サイズ〜特大サイズの頑丈な段ボールが常時販売されている。強度が必要な荷物はここ一択。 営業時間が平日日中に限られる窓口が多い。 コンビニではないので24時間は無理。
ローソン 「厚さ7cmの壁突破」 日本郵便と提携しており、「ゆうパケットプラス(厚さ7cm)」の専用箱が買える。 セブンイレブンには厚さ7cm対応の箱が存在しない。 ヤマト運輸系のサービスは使えない。
100円ショップ (ダイソー等) 「圧倒的な安さ」 60〜80サイズの箱も110円で買える。梱包グッズの種類も豊富。 24時間営業ではない。 深夜に急ぎの場合は使えない。

「厚さ7cm」が必要ならローソンへ

特に重要なのが、ローソンとの使い分けです。セブンイレブンの「宅急便コンパクト」は厚さ5cmが限界ですが、ローソンの「ゆうパケットプラス」は厚さ7cmまで許容されます。

この「2cmの差」は意外と大きいです。ハードカバーの分厚い本や、小型のおもちゃ、マグカップ2個セットなどは、5cmだと入らないけれど7cmなら入る、というケースがよくあります。送りたい物の厚みを測ってみて、5cmを超えそうなら迷わずローソンへ行くのが賢明です。

深夜に急ぎで梱包材が必要な時の対処法

「夜中に急遽、実家に書類を送らなければならなくなった!でも家には箱がないし、郵便局も100均も閉まっている…」

こうした緊急事態において、セブンイレブンは頼りになる存在ですが、前述の通り「大型の箱」は売っていません。ではどうするか。私の経験上、以下の2つの方法が現実的な解決策です。

1. 「60サイズ箱」に入り切るなら買う

送るものがA4サイズ程度までの書類や小物なら、迷わず店内で「60サイズ対応ダンボール箱」を購入してください。その場でガムテープも買えば、駐車場やイートインスペース(利用可能な場合)でサッと梱包して、レジに出せば完了です。

2. 入らないなら「紙袋」を持ち込む

箱に入らない大きさの場合、無理にコンビニで箱を探そうとしても徒労に終わります。その場合は、自宅にある「厚手の紙袋(デパートのショップ袋など)」を活用しましょう。

紙袋を二重にして強度を高め、口をガムテープで厳重に留めれば、ワレモノや精密機器でない限り、宅急便として発送することは可能です。ただし、見た目が少し不格好になるのと、サイズ計測がシビアになる(膨らんだ部分も計測される)点はご注意ください。

集荷のタイミングに注意

深夜にセブンイレブンで発送手続きをしても、実際にヤマト運輸のドライバーが集荷に来るのは「翌日の昼前後」になることがほとんどです。もし「明日の朝一番に届けたい!」という超緊急の用事であれば、コンビニではなく、ヤマト運輸の営業所(24時間対応の窓口がある場合)に直接持ち込む方が、タイムラグが少なくなる可能性があります。

よくある質問

Q:セブンイレブンで引越しに使うような大きな段ボールは買えますか?

A:原則として販売していません。セブンイレブンで取り扱っているのは、主にメルカリなどのフリマアプリ発送に特化した小型・中型(最大で60サイズ相当)の資材のみです。80サイズ以上の大型段ボールが必要な場合は、郵便局やホームセンターを利用することをおすすめします。

Q:お店で不要になった空き段ボールを無料でもらうことはできますか?

A:現在は非常に難しいのが実情です。廃棄段ボールはリサイクル資源として業者に売却される契約になっていることや、食品の汚れ・害虫付着などの衛生リスク、配送に適さない強度不足などの理由から、多くの店舗で譲渡をお断りしています。

Q:宅急便コンパクトの専用BOXは、一度使ったものを再利用してもいいですか?

A:いいえ、再利用はできません。宅急便コンパクトの専用BOXは「1回限り(使い切り)」がルールです。強度の低下や管理用バーコードの都合上、使用済みの箱では発送を受け付けられないため、毎回新しい箱(70円)を購入してください。

Q:セブンイレブンにないサイズの箱が必要な場合、どこに行けばいいですか?

A:目的に応じて使い分けましょう。80サイズ以上の大型段ボールが必要なら「郵便局」、厚さ7cmまでの小型荷物を送りたいなら「ローソン(ゆうパケットプラス)」、とにかく安く済ませたいなら「100円ショップ」が適しています。

セブンイレブンの段ボール販売を賢く利用するまとめ

今回は、セブンイレブンにおける段ボール販売の実態について、店長の視点から詳しく解説してきました。最後に、この記事のポイントを改めて整理します。

  • 大型の段ボールは売っていない: 引越しサイズが必要なら郵便局かホームセンターへ。
  • フリマ特化の資材は充実: 「ネコポス(3cm)」「宅急便コンパクト(5cm)」用はセブンで買うのが早くて確実。
  • 純正資材は安心料: 数十円をケチってサイズオーバーするより、専用箱や定規を通る箱を買うほうが結果的に安上がり。
  • 無料譲渡は期待しない: 衛生面やルールの問題で、段ボールをもらうのは難しい。

セブンイレブンは「コンビニ」という名前の通り、やはり「便利さ」が最大の売りです。深夜でも早朝でも、思い立ったときに「セブンイレブンに行けば、とりあえず発送に必要なものは揃う」というのは、忙しい現代人にとって大きな救いです。

ぜひ、ご自身の送りたい荷物のサイズや緊急度に合わせて、セブンイレブン、郵便局、100円ショップを賢く使い分けてみてください。この記事が、あなたの「送りたい!」という気持ちをスムーズに叶える手助けになれば幸いです。

  • この記事を書いた人

齋藤正志

コンビニの裏も表も知り尽くしたプロの視点から、新商品やお得なキャンペーン情報をどこよりも詳しく解説中!                                                   ▼保有資格▼                     日本商工会議所主催 販売士検定試験 1級取得,医薬品登録販売者試験 取得,食品衛生責任者 取得,防火管理者,SSTスタッフトレーナー                                              

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