
マイローカルコンビニ
はじめまして! このブログ「マイローカルコンビニ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、**齋藤 正志(さいとう まさし)**と申します。
セブンイレブンの「15%引き」って、すごく魅力的ですよね。私も「お、やってる!」とつい嬉しくなってしまいます。
でも、いざお店に行くと「このセブンイレブン 15 引き 商品って、対象商品は具体的にどれ?」「もしかして冷凍食品やアイス、あの、おすすめの金のハンバーグも安くなるの?」「そもそも、このキャンペーンはいつまでやってるんだろう?」なんて、意外とわからないことが多いかなと思います。
さらに、nanacoでの支払いが関係あるのか、よく見る「エコだ値」との併用はできるのか、疑問は尽きないですよね。この記事では、そんなセブンイレブンの割引に関する疑問を一つひとつスッキリ解決していきますね。
記事のポイント
- 15%引きキャンペーンの詳しい対象商品と対象外の商品
- 「エコだ値」やnanacoポイント還元との関係性
- よく似ている他の割引(エシカルプロジェクト)との明確な違い
- ライバルであるファミマやローソンとの割引戦略の比較
セブンイレブンの15引き商品の全貌

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まずは、皆さんが一番気になっているであろう「15%引き」キャンペーンについて、詳しく見ていきましょう。これを理解する上で一番大事なのは、これがあくまで「セブンプレミアム」の誕生15周年などを記念して実施される期間限定のキャンペーンだということなんですよね。
つまり、いつでもやっている恒久的な割引じゃない、という点はまず押さえおきたい最大のポイントです。こうしたキャンペーンは、超ときめき♡宣伝部とのコラボやNiziUの先行申込などと同様に、特定の期間に注目を集める施策の一つですね。
15%引きの対象商品リスト

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じゃあ、具体的に何が安くなるの?ってことですが、対象は「セブンプレミアム」と「セブンプレミアム ゴールド」のロゴが付いた商品に限定されます。
過去のキャンペーン実績などから見ると、具体的には以下のようなカテゴリーが含まれることが多いですね。
- 惣菜
「さばの塩焼」みたいな食卓の定番商品から、「金のハンバーグ」のようなプレミアムな一品まで、幅広く対象になります。惣菜といえば、にんにく黒胡椒餃子やチキンチリも人気ですし、にんにく醤油漬けのようなおつまみ系もセブンプレミアムブランドなら対象になる可能性があります。 - 冷凍食品
SNSでも話題になりやすい「金の濃厚つけ麺」や「金のマルゲリータ」といった、高品質なプレミアム冷凍食品が主要な対象です。冷凍担々麺の動向も気になるところですが、現行のセブンプレミアム品ならチャンスですね。 - アイスクリーム
「金のワッフルコーン」など、「セブンプレミアム ゴールド」ラインのアイスクリームも明確に対象とされています。 - 食パン
「もっちり食パン」のような日常的に消費する商品もプロモーションに含まれることが多いです。これにたまごサンドの具を乗せても美味しそうです。 - その他
「ポテトサラダ」や「納豆」といった、日々の食卓に欠かせない商品も対象になっており、幅広いお客さんにアピールする狙いが見えますね。「納豆」といえばセブンイレブンのお米と一緒に食べたくなりますし、「ポテトサラダ」の仲間として大根おろしや、かつて人気だったきゅうりの一本漬けのような漬物系もセブンプレミアムなら対象になるかもしれません。
ポイントは「ロゴ」の確認!
とにかく、「セブンプレミアム」(いつものロゴ)か「セブンプレミアム ゴールド」(金色のロゴ)が付いているかどうかが唯一の判断基準です。特に「ゴールド」は高価格帯の商品が多いので、この15%引きの機会に試してみるのが、一番お得感を実感できる使い方かなと私は思います。
対象外となる商品やブランド

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逆に、「セブンプレミアム」と名前がついていても対象外になるものがあるので、ここはレジで「あれ?」とならないためにも、しっかり注意が必要ですね。
これらの商品は「15%引き」の対象外です
以下のロゴが付いた商品は、明確に対象外とされています。
- セブンプレミアム フレッシュ
野菜やお肉などの生鮮品に使われるロゴですね。これらは対象外です。腎臓病食などを探す際も、健康に配慮した食品は別のカテゴリーになることが多いので注意が必要ですね。 - セブン・ザ・プライス
より廉価版、お買い得感を重視したブランドラインです。これも対象外になります。
また、ブランドロゴに関わらず、以下の商品カテゴリー自体が対象外になることが明記されています。
- たまご
- 乳製品
- 乳飲料
- ドレッシング(すりおろし野菜ドレッシングなども、PB商品であっても対象外になります)
この区別は、おそらく企業側の戦略的な理由があるんだと思います。例えば、廉価版の「セブン・ザ・プライス」まで割引くと利益率が厳しくなりますし、「フレッシュ」などの生鮮品は廃棄リスクの管理がまた別軸なんでしょうね。消費者としては「あ、これは違った…」とならないよう、購入前にロゴとカテゴリーをしっかり確認するのが良さそうです。
キャンペーンはいつまで?
これが一番重要かもしれません。この15%引きは、先ほども触れましたが「セブンプレミアム」の周年記念など、特定のイベントに連動した期間限定のプロモーションです。
「この前やってたのに、今日はやってない!」というのは、キャンペーン期間がもう終わってしまったから、ということですね。残念ながら、常設の割引ではありません。
こうした特定のキャンペーンは、行列ができる「みそきん」やSTPRコラボスイーツ、西村キャンプ飯コラボのように、開始と終了が明確に決まっています。みそきんの在庫確認でやきもきした方も多いかもしれませんが、15%引きも「見かけたらラッキー」というスタンスが良さそうです。
情報は「公式サイト」か「店頭」でチェック!
こうした周年記念キャンペーンの実施期間は、その都度変わりますし、不定期開催です。「正確な最新情報は、必ずセブン-イレブンの公式サイトや公式アプリ、またはお近くの店舗に貼られているポスターで直接確認してくださいね」というのが、最も確実な答えになります。
おすすめは金のハンバーグ?
SNSとかを見ていると、やっぱり「金のハンバーグ」や「金のマルゲリータ」といった、「セブンプレミアム ゴールド」のラインナップを試したっていう声が非常に多い印象ですね。
「今時15%オフってスーパーみたいだ」「気になってた金のハンバーグを試すきっかけになった」といった好意的な意見が目立ちます。
普段は「コンビニでこの値段は、ちょっと高いかな…」と躊躇しがちなプレミアム商品を試す絶好のチャンス、と捉えている人が多いみたいです。
私もこういう時じゃないと、なかなかゴールドラインには手が出ないかも(笑)。最近はカレーフェスなども盛り上がっていますが、セブンはこうした「ちょっとリッチな商品」への誘導が上手いですよね。
一方で、サンドイッチがひどいとか、底上げがひどいといったネガティブな話題もネットでは見かけますが、「金のハンバーグ」のようなゴールドラインの商品は、価格に見合った満足度を提供しようという意気込みを感じます。
こうした上げ底問題と消費者庁の見解なども気にはなりますが、15%引きで試せるなら納得感も高まるかなと思います。
これは企業側にとっても、日常的な「セブンプレミアム」商品で来店客数を増やしつつ、その機会を利用して高利益率な「ゴールド」ラインのブランド認知度と試用を促進する、という洗練されたマーケティング戦略なんだと思います。
冷凍食品も15%引き対象?
はい、対象になるものが多いです!
ただし、これも先ほどからの繰り返しになりますが、全ての冷凍食品が対象になるわけではありません。あくまで「セブンプレミアム」か「セブンプレミアム ゴールド」のロゴが付いた冷凍食品ですね。
具体的には「金の濃厚つけ麺」や「金のマルゲリータ」などが主な対象です。キャンペーンの告知で「アイスケースの中の商品」と明記されていることもあり、冷凍食品とアイスが同じカテゴリで扱われることが多いようです。
アイスクリームも安くなる?
これも冷凍食品と同じで、「セブンプレミアム ゴールド」のロゴが付いたアイスクリーム(例えば「金のワッフルコーン」など)が対象になることが明記されていますね。
「セブンプレミアム」ブランドの通常のアイスも対象になる場合がありますが、とにかくロゴを確認するのが一番確実です。ロゴが付いていないナショナルブランド(他社メーカー)のアイスは、当然ですが対象外です。
セブンはアイスのラインナップが豊富で、白くまくんアイスやカフェオレ氷なども人気ですが、これらがセブンプレミアムロゴでなければ対象外になります。また、店舗で作るソフトクリームは全く別のサービスなので、もちろん対象外ですね。
スイーツつながりで言えば、シャインマスカットパフェや、季節によっては水ようかんなども人気ですが、これらもチルドスイーツコーナーの商品は今回の15%引き(冷凍・アイス対象の場合)とは別枠になることが多いので注意してください。
15引き商品以外のセブンイレブン割引
セブンイレブンには、この15%引きキャンペーン(イベント型)以外にも、お得な仕組みがいくつかあります。むしろ、日常的に活用できるのはこっちかもしれません。
「15%引き」と「エコだ値」と「エシカルプロジェクト」…この3つ、ちょっとややこしい部分もあるので、ここでしっかり整理してみましょう。他にも「ぷらいち」のようなキャンペーンもあり、組み合わせて考えるとお得ですね。
エコだ値との併用は可能か

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これは消費者にとって、ものすごく嬉しいポイントですが、結論から言うと併用可能です。
「エコだ値」というのは、いわゆる「見切り販売」のセブン-イレブンにおける公式な名前ですね。この「エコだ値」シールが貼られている商品が、もし15%引きキャンペーンの対象商品(セブンプレミアムなど)だった場合…どうなるか。
「エコだ値」で割引された後の価格(税抜)から、さらに15%引きが適用されます。
これはとんでもなくお得ですよね。実質的な「二重割引」になります。ただ、「エコだ値」になるタイミング自体が店舗や時間によるので、この最強コンボに出会えたらラッキー、くらいに思っておくのがいいかもしれません。価格といえば、三ツ矢サイダーの値段など、定番商品の価格も気になりますが、こうしたPB商品の割引は大きな魅力です。
5%還元エシカルプロジェクト
これは、緑色の「エシカルプロジェクト」シールが貼られた商品のことです。お弁当やおにぎりコーナーでよく見かけますよね。
ここで大事なのは、これは「15%引き」や「エコだ値」のような直接的な「価格割引」ではない、ということ。これは「ポイント還元」の仕組みです。
対象商品の税抜価格に対して、5%相当のnanacoボーナスポイントが後日(通常は購入月の翌月10日頃)還元される仕組みですね。
対象は、おにぎり、弁当、サンドイッチ、惣菜サラダ、スイーツなど、賞味・消費期限が近づいている商品です。
最近おにぎりがまずくなった?とかそうめんがまずい?といった品質に関する厳しい意見もネットでは見られますが、こうした食品ロス削減への貢献、というのがこのプロジェクトのテーマになっています。(出典:セブン&アイ・ホールディングス『環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」』)
nanaco支払いでポイント還元
ここが、このエシカルプロジェクトにおける最大の注意点です。
上で説明した「エシカルプロジェクト」の5%ポイント還元は、電子マネーnanaco(カード、モバイル、Apple Payのnanaco)での支払いが必須条件となっています。
超重要:エシカルプロジェクトはnanaco必須!

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緑色のエシカルシールが貼ってある商品を選んでも、それを現金や他の決済方法(クレジットカード、nanaco以外のQRコード決済など)で支払うと、5%ポイント還元の対象外になってしまいます。
これを知らないと、「環境に良いことしたつもりだったのに、ポイントは付いてなかった…」という残念なことになりかねません。緑のシールを見たら、必ずnanacoで支払う。
これを徹底してくださいね。ちなみに、ガチャボックスの支払いなど、一部nanacoが使えないサービスもあるので、その点はご注意を。
これは、セブン-イレブンが自社の金融エコシステム(nanaco)への顧客の囲い込みを強化したい、という戦略的な意図も明確に感じられる部分です。
見切り品の値引き時間はいつ?
これはまた別の話で、「エシカルプロジェクト」(緑のシール・ポイント還元)や「エコだ値」(公式の値引き)とは異なる、店舗が独自にやっている「見切り販売」のことです。よく「黄色の値引きシール」などが使われていますね。
これに関しては、全国一律のルールは一切存在しません。
値引きの実施判断、タイミング、割引額(30円引き、50円引き、半額など)は、完全に個々の店舗オーナー(フランチャイズ加盟店)の裁量に委ねられています。だから、A店とB店で、やっていることも時間も全然違う、ということが起こるんですよね。こうした店舗ごとの裁量は、姫路英賀保駅前店のような個別の店舗の特色にも繋がっています。
そのヒントになるのが、セブンイレブンの納品時間です。新しい商品が入荷する直前に、古い商品が値引きされる可能性は高いですよね。
狙い目の時間帯はある?
あくまで一般的な傾向として、ですが、やはり商品補充や閉店準備を始める夕方以降に実施されることが多いようです。ブログなどの情報を総合すると…
- 19時を回った頃から始まり
- 21時以降に割引率が上がり
- (最も割引率の高い半額シールなどは)22時以降に見つかることが多い
といった時間帯が挙げられていますが、これは保証されたものではありません。オフィス街なら夕方早め、住宅街なら夜遅めなど、立地によっても変わります。「自分がよく行くお店の特定のパターンを学習する」のが、一番の近道かなと思います。
ファミマやローソンとの違い

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食品ロス対策という同じ社会課題に対して、コンビニ大手3社のアプローチが根本的に違うのが、見ていて非常に面白いところです。これは、各社が提供するサービスの違いにも表れていますね。
ファミリーマート:感情に訴える「涙目シール」
ファミマは「ファミマのエコ割」という直接値引きで、おにぎりのキャラクターが涙を流しながら「たすけてください」と訴える、通称「涙目シール」を使っています。これは非常に強力な感情的アピールですよね。実際、このシール導入で「値引き品を買う恥ずかしさ」が「食品を救う」というポジティブな行動に変わり、売上が5%も向上したというデータもあるようです。
ローソン:AI推奨のテクノロジー派
ローソンも基本は店舗裁量の直接値引きですが、それをテクノロジーで強力にサポートしています。AIが販売データや天候を分析し、「どの商品を、いつ、いくら値引きすべきか」を店長に推奨するシステムを導入・拡大しています。
AIの推奨通りに値引きした店舗では、廃棄金額が約2.5%削減され、荒利額(粗利益)も増加したという実績も出ています。データに基づいた最適化を進めているんですね。
セブン:ポイント還元と決済の併用
で、セブンイレブンは「エシカルプロジェクト」という形で、「nanaco」という自社の決済エコシステムに結びつけたポイント還元を軸にしています。
もちろん「エコだ値」という直接値引きもありますが、この「ポイント」と「自社決済」を絡めて、環境貢献活動をブランドへの再訪(ロイヤルティ)に繋げようとする、取引的なアプローチが特徴です。
こうした戦略の違いは、店内の設備投資にも見られます。例えばセブンイレブンは、スムージーのマシン導入に力を入れていますよね。
スムージーの人気ランキングが話題になったり、CMの女優が誰か注目されたり、アサイースムージーの販売中止が惜しまれたりと、一大コンテンツになっています。スムージーのやり方も、今ではすっかり定着しました。
また、紅茶マシンの設置店舗も増えており、千葉や大阪、神奈川などで探している人も多いようです。さらに一部店舗では、焼きたてクッキー(お店で焼いたクッキー)の提供も始まるなど、独自のサービスで差別化を図っています。
| 項目 | セブン-イレブン | ファミリーマート | ローソン |
|---|---|---|---|
| 主要プログラム名 | エシカルプロジェクト / エコだ値 | ファミマのエコ割 | 店舗ごとの値引き販売 |
| 中心的な仕組み | ポイント還元 と 直接値引きの併用 | 直接値引き | 直接値引き(AIが推奨) |
| 割引タイプ | 5%ポイント還元 / 変動的な円引き | 10円~150円の段階的値引き | 10円~最大半額の変動的値引き |
| ブランディング/訴求 | 倫理的 / サステナブル | 感情的 / 救済(涙目シール) | 実利的 / 最適化 |
| 技術的統合 | nanaco決済に依存 | (特になし) | AIによる値引き推奨 |
※この表は各社の主な特徴をまとめたもので、詳細は異なる場合があります。
よくある質問
Q:「15%引き」キャンペーンは、いつでもやっていますか?
A:いいえ、これは期間限定のキャンペーンです。「セブンプレミアム」の周年記念など、特定のイベントが開催される時のみ実施されます。常設の割引ではありませんので、実施期間は公式サイトや店頭のポスターでご確認ください。
Q:「15%引き」と「エコだ値」(見切り品)は一緒に使えますか?
A:はい、併用できます。 「エコだ値」で割引が適用された後の価格(税抜)から、さらに15%引きが適用されます。もし対象商品でこの二重割引を見つけたら、非常にお得です。
Q:緑色の「エシカルプロジェクト」シールも15%引きと同じ割引ですか?
A:いいえ、違います。これは直接の「割引」ではなく「ポイント還元」です。 対象商品を必ずnanacoで支払うと、税抜価格の5%相当のnanacoボーナスポイントが後日もらえます。現金や他の決済方法ではポイントが付かないのでご注意ください。
Q:「金のハンバーグ」は15%引きの対象ですか?
A:はい、対象です。 「金のハンバーグ」は「セブンプレミアム ゴールド」のロゴが付いた商品ですので、キャンペーンの対象となります。普段は高価格帯のゴールド商品を試す絶好のチャンスですね。
セブンイレブンの15引き商品の賢い活用法
さて、ここまで「15%引きキャンペーン」「エコだ値」「エシカルプロジェクト」「店舗独自の見切り品」と、色々見てきました。最後に「セブンイレブン 15 引き 商品」のキャンペーンや、その他の割引を賢く活用する方法を、私なりにまとめておきますね。
セブンイレブンは品揃えが豊富で、いわしせんべいのような渋いお菓子から、レディース靴下のような日用品、さらにはサファリハットまで、本当に色々置いてあります。
飲み物一つとっても、白桃烏龍茶のようなトレンド商品もあれば、ペットボトルコーヒーのような定番も強い。こうした多様な商品を、割引をうまく使って楽しみたいですよね。
賢くセブンを活用する3つの使い分けヒント
- 【イベント型】15%引きキャンペーン
これは「ハレの日」の割引と捉えるのが吉です。「セブンイレブン 15 引き 商品」のポスターを見かけたら、普段は買わない「セブンプレミアム ゴールド」の高級品(金のハンバーグなど)を試す絶好のチャンスです。 - 【日常型①】緑のエシカルシール
これは「ポイント還元」です。期限が近くても問題ない商品(すぐ食べるお弁当など)なら積極的に選び、必ず「nanaco」で支払うこと。これで5%のポイント還元と食品ロス削減への貢献が両立できます。 - 【日常型②】黄色の値引きシール(見切り品)
これは「店舗裁量」の直接割引です。夕方以降にチェックするのが基本ですが、最終的には「自分がよく行くお店のクセ(時間帯や割引率)を知る」のが最強かなと思います。
割引やキャンペーンは一見複雑に見えますが、このように「イベント型」「ポイント還元型」「店舗裁量型」と、それぞれの仕組みをちゃんと理解しておくと、コンビニでの買い物がもっとお得で、楽しく、そしてスマートになるかもしれませんね。