
マイローカルコンビニ
はじまして! このブログ「マイローカルコンビニ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、齋藤 正志(さいとう まさし)と申します。
「ぴーなっつ最中」が急に食べたくなって、セブンイレブンで売ってるかな?と検索されたかもしれませんね。あの可愛らしい落花生の形で、千葉の銘菓として有名ですから、ふと最寄りのコンビニで買えたら便利だな、と思う気持ち、すごく分かります。テレビや雑誌で見かけて「あ、これ食べたい!」と思った時、一番身近なセブンイレブンに駆け込みたくなるのは当然ですよね。
でも、実際にセブンイレブンの和菓子コーナーやセブンイレブンの白くまくんアイスが並ぶアイスコーナーを探してみても、見つからなかったのではないでしょうか。「あれ、店舗によるのかな?」と不安に思われたかもしれません。
そこでこの記事では、ぴーなっつ最中とセブンイレブンの販売状況について、コンビニ店長という立場から現在の情報をしっかりとお伝えします。あわせて、もしセブンイレブンになかった場合の優秀な代替品や、そもそも「ぴーなっつ最中」はどこで売ってるのか、気になるカロリーや値段、確実に入手できる通販の情報まで、皆さんの疑問をスッキリ解決していきますね。
記事のポイント
- セブンイレブンでの「ぴーなっつ最中」の最新の販売状況
- セブンで買える美味しい代替の最中(和菓子・アイス)
- 「ぴーなっつ最中」そのものの魅力や特徴、受賞歴
- 通販など確実な購入方法と千葉県外での取り扱い
ぴーなっつ最中とセブンイレブンの販売状況

マイローカルコンビニ
まずは皆さんが一番気になっている「セブンイレブンで買えるのか?」という、核心の疑問からはっきりさせていきましょう。(セブンイレブン直営店の見分け方なども気になりますが)コンビニ店長としての視点で少し考察してみますね。そして、もし売ってないとしたら、その理由や代わりにおすすめできるセブンイレブンの絶品「最中」についても、詳しくご紹介しますね。
ぴーなっつ最中はセブンで売ってる?
結論から、単刀直入にお伝えします。
2025年11月現在、セブンイレブンおよびセブンプレミアムの全国的な定番ラインナップに「ぴーなっつ最中」は含まれていません。
私自身、コンビニ店長として自店舗の取り扱い商品データを確認したり、セブン‐イレブンの公式商品情報やセブンプレミアムの和菓子ラインナップ(セブンで水ようかんが売ってないか気になる方もいるかもしれませんね)を徹底的に調べてみましたが、ピーナッツを主原料にした最中や和菓子は、現時点では取り扱いが確認できませんでした。
「え?でも、前に関東のセブンで見かけた気がする…」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。それは可能性としてゼロではなく、過去に「千葉フェア」のような地域限定の催事や、期間限定のコラボレーションとして短期間だけ販売されていた可能性は考えられます。
コンビニの商品は、特にセブンイレブンと超ときめき♡宣伝部のようなコラボ商品は、驚くほどのスピードで入れ替わります。ですが、少なくとも今現在、全国のセブンイレブンで「ぴーなっつ最中」を定番商品として購入することは難しい、というのが正確な現状のようです。
セブンイレブンにない理由と受賞歴

マイローカルコンビニ
では、なぜあんなに有名で、数々の受賞歴まである「ぴーなっつ最中」が、セブンイレブンに定番商品として置かれていないのでしょうか?
これはあくまで私の推測も入ってしまいますが、大きく分けて2つの理由が考えられるかなと思います。
サプライチェーン(供給網)の課題
セブンプレミアムの和菓子、例えば後で紹介する「小豆最中」などは、「北海道産小豆」や「国産もち米」といった、全国規模で安定的に高品質な素材を調達できることを前提に開発されています。全国に2万店以上あるセブンイレブンに毎日商品を並べる(セブンイレブンの納品時間も複雑です)というのは、それだけ巨大な供給網が必要になるんです。
一方で、「ぴーなっつ最中」の主役である落花生(ピーナッツ)は、ご存知の通り千葉県が国内生産の大半を占める、地域性が非常に強い食材です。この「千葉の味」を、全国のセブンイレブンで一律に供給し続けるのは、物流や原材料確保の面でハードルが高いのかもしれませんね。
地域銘菓としてのブランド戦略
もう一つの視点として、製造元である「なごみの米屋」さん側のブランド戦略も考えられます。
「ぴーなっつ最中」は、成田山新勝寺の参道に本店を構える老舗の「千葉の銘菓」であることが、その価値の源泉でもあります。「どこでも手軽に買える」便利さよりも、「千葉に行ったら買いたい」「あのお店だからこそ価値がある」という希少性や地域ブランドとしての価値を大切にされている可能性もありますね。
実はすごい!「ぴーなっつ最中」の輝かしい受賞歴
「ぴーなっつ最中」が、なぜこんなにも「全国区」だと思われているかというと、その実績がすごいからです。
- 第25回 全国菓子大博覧会(姫路):「橘花榮光章(きっかえいこうしょう)」受賞 これは日本の製菓業界において、非常に権威のある高い栄誉の一つです。
- 第46回 推奨観光土産品審査会:「全国観光土産品連盟会長賞」受賞 お土産としてのクオリティもトップレベルであると認められています。
- 雑誌『CREA』:「47都道府県のクコミ手土産」特集 読者が選ぶ「千葉の手土産の定番」として紹介されるなど、メディア露出も豊富です。
こうした全国的な評価が、「もしかしたらセブンイレブンでも売ってるかも?」という私たちの期待に繋がっているんですね。
代替品はセブンイレブンの最中

マイローカルコンビニ
「ぴーなっつ最中」がセブンイレブンにないのは本当に残念ですが、どうかガッカリしないでください。
「あー、今すぐ最中が食べたい!」
その気持ち、セブンイレブンはしっかり受け止めてくれます。ピーナッツ味ではありませんが、「最中」というお菓子のカテゴリーで、「ぴーなっつ最中」の代替品として自信を持っておすすめできる高品質な商品が、セブンイレブンにはちゃんと2種類用意されています。
常温の和菓子コーナーと、冷凍のアイスコーナー。特にアイスコーナーにはセブンイレブン「金のシリーズ」のような逸品もありますから、それぞれの最強「最中」をご紹介しますね。
小豆最中の値段とカロリー情報
まず、セブンイレブンで「ぴーなっつ最中」の代わりに和菓子として一番おすすめしたいのが、セブンプレミアムの「小豆最中 1個」です。
価格と原材料のこだわり
驚くべきはまず、その価格です。なんと100円(税込)(※2025年11月時点)。
ワンコインで買えてしまう手軽さでありながら、中身は一切妥協していません。餡には「北海道産小豆」を、最中皮には「国産もち米」を使用するというこだわりようです。
これは、セブンプレミアムという巨大なプライベートブランドだからこそ実現できる、圧倒的なコストパフォーマンスですね。しっとりとしたソフトな食感のつぶあんが特徴で、熱いお茶や、セブンイレブンのアイスコーヒーと一緒に楽しむのに、まさに「ちょうどいい」逸品です。
「ぴーなっつ最中」の代替品として、形態的にも価格的にも、これが最も直接的な選択肢になるかなと思います。
カロリー情報についての注意点
セブンプレミアム「小豆最中 1個」のカロリーですが、セブン‐イレブンの公式サイト上では現時点で明確な記載が見当たりませんでした。
一般的な和菓子の最中(小豆)は1個あたり150〜200kcal程度のものが多いですが、これはあくまで一般的な目安に過ぎません。
正確なカロリーやアレルギー情報などを確認したい場合は、お手数ですが、購入される際に商品のパッケージ裏にある栄養成分表示を必ずご自身でご確認ください。
金のアイスあずき最中も紹介
「いや、今日は和菓子というより、もっとデザート感が欲しい」 「どうせなら、ちょっと贅沢な気分を味わいたい」
そんな気分の時は、常温コーナーではなく、冷凍のアイスコーナーを覗いてみてください。 セブンプレミアムゴールドの「金のアイス あずき最中」が、あなたを待っています。
「ゴールド」ラインの特別感
「セブンプレミアムゴールド」は、通常のセブンプレミアムよりもさらにワンランク上、素材や製法にとことんこだわった最上級ラインです。(セブンイレブンの金シリーズ割引情報もチェックしたいですね)その名を冠しているだけあって、このアイス最中も別格です。
こちらは和菓子ではなくアイスクリームですが、ただのアイス最中とあなどってはいけません。最中皮の香ばしさ、北海道産小豆を使った粒あんの豊かな風味、そしてセブンイレブンのソフトクリームにも通じる濃厚なミルクアイスクリームのバランスが絶妙なんです。
価格は「小豆最中」よりは上がりますが、その分の満足度は非常に高い商品です。「ぴーなっつ最中」とは全く別の美味しさですが、「上質な最中」というカテゴリーで言えば、これも強力な選択肢だと思いますよ。
ぴーなっつ最中の魅力とセブンイレブンの今後
セブンイレブンでの現状と代替品がわかったところで、視点を変えて、本家本元「ぴーなっつ最中」そのものの魅力について、もう少し深掘りしてみたいと思います。
そして最後に、コンビニ店長としての視点で「今後、セブンイレブンで『ぴーなっつ最中』に出会える可能性」について、少し真面目に(?)予測してみますね。
なごみの米屋が作る千葉の銘菓

マイローカルコンビニ
「ぴーなっつ最中」を作っているのは、記事の冒頭から何度か名前が出ている、千葉県成田市にある「なごみの米屋」さんです。
この「なごみの米屋」さん、実は明治32年(1899年)創業という、100年以上の歴史を持つ超・老舗和菓子店なんです。すごいですよね。
成田山新勝寺との深い結びつき
「なごみの米屋」さんの凄さは、単に歴史が長いだけではありません。そのルーツは、成田山新勝寺の参拝客をもてなすための「栗ようかん製造所」として始まりました。
現在も總本店(そうほんてん)を構える成田山表参道は、同社の原点であり、その敷地内には「お不動様が初めて成田に御遷座された場所」が存在すると言われているほど、成田山と深い結びつきがあります。(同じ千葉県内の情報として、セブンイレブン紅茶マシン千葉の店舗も気になりますが)
こうした歴史的、文化的な背景が、「なごみの米屋」の製品に「単なるお菓子」以上の、「信頼」と「権威性」を与えているんですね。
そんな伝統ある老舗が、1998年(平成10年)に「和菓子の枠にとらわれず、もっと多くの人に愛されたい」という想いから生み出したのが、あの可愛らしい「ぴーなっつ最中」とキャラクターの「ぴーちゃん」なんです。伝統と革新の見事な融合だなと、感心してしまいます。
ぴーなっつ最中のカロリーと特徴
「ぴーなっつ最中」の最大の特徴は、もちろん、その見た目と味ですよね。
唯一無二の「ピーナッツ餡」
可愛らしい落花生の形をした香ばしい最中皮の中には、ピーナッツ(落花生)の甘煮が丁寧に練り込まれた、特製の「ピーナッツ餡」がぎっしり詰まっています。
単なるピーナッツペーストを入れたのではなく、白いんげん豆や小豆をベースにした伝統的な和菓子の餡に、千葉県産の落花生の風味と食感を融合させているのがポイントです。このピーナッツの香ばしい風味と、餡の優しい甘さのバランスが本当に絶妙なんです。
見た目の可愛さも、お土産として「千葉県らしさ」が一目で伝わる、素晴らしいデザイン戦略ですよね。
気になるカロリーは?
「ぴーなっつ最中」のカロリーですが、こちらも公式サイトなどでは1個あたりの明確なカロリー表記は公表されていないようでした。
原材料を見ると、砂糖、白いんげん豆、落花生甘煮、小豆、最中皮(餅米)、落花生ペースト…などが使われています。
ナッツ類(落花生ペーストや甘煮)が入っている分、(セブンイレブンのスムージーの糖質なども気になるところですが)一般的な小豆だけの最中(150〜200kcal程度)と比べると、もしかしたらもう少しカロリーは高めかもしれません。
ただ、和菓子ですので洋菓子に比べて脂質は控えめかなと推測します。美味しいものはカロリーを気にせず楽しみたいところですが、健康上の理由などで厳密に管理されている方は、購入時に店舗や製造元に問い合わせてみるのが一番確実ですね。
賞味期限とおすすめの詰め合わせ
お土産やギフトにも人気の「ぴーなっつ最中」ですが、購入する上で気になるのが「賞味期限」ですよね。
お土産として非常に優秀な「日持ち」
私が調べた情報(2025年11月時点)によりますと、「製造・加工日から常温で25日」や「20日間程度」「3週間程度」といった情報が見つかりました。
購入するタイミングにもよりますが、大体2〜3週間ほど常温で日持ちすると考えておくと良さそうです。これは、すぐに食べなければならない生菓子と違って、お土産として非常に優秀なポイントです。
渡す相手の都合をあまり気にせず、安心して選べるのは嬉しいですよね。
シーンで選べる豊富なラインナップ
商品はもちろん単品(1個)から買えますが、やはり人気は、あの可愛い落花生の形をした箱に入った「詰め合わせ」です。
用途に合わせて、5個詰、8個詰、12個詰、16個詰、24個詰、最大で30個詰まで、非常に豊富なラインナップが提供されています。「ちょっとしたお礼」から「職場へのご挨拶」まで、あらゆるシーンに対応できる商品展開のうまさも、長年愛され続ける理由の一つですね。
ぴーなっつ最中はどこで売ってる?
さて、セブンイレブンでは買えないとなると、一体どこで「ぴーなっつ最中」に出会えるのでしょうか?
ご想像通り、「ぴーなっつ最中」は、やはり千葉県内で最も見つけやすい商品です。具体的には以下のような場所で取り扱われていることが多いようです。
- なごみの米屋 各店舗(成田山の總本店、千葉県内の支店など)
- 千葉県内の主要駅(千葉駅、成田駅、船橋駅など)の土産物店
- 空港(成田空港、羽田空港)の土産物コーナー
- 高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)(特に千葉県内や近郊)
- 一部の百貨店(常設または「千葉物産展」などの催事)
狙い目は「交通の拠点」
千葉県外にお住まいの方が現地で購入するなら、やはり狙い目は「交通の拠点」です。 特に千葉県の玄関口である成田空港や、東京駅(東京のセブンイレブン紅茶マシン店舗も増えましたね)や羽田空港などのお土産コーナーでは、定番の「東京ばな奈」などと並んで、千葉代表として置かれている可能性が高いですね。
公式通販や店舗での購入方法

マイローカルコンビニ
「千葉まで行くのは難しい…」「今すぐ確実に手に入れたい!」
そんな方でも、全く問題ありません。便利な時代になりました。
公式オンラインショップの安心感
「なごみの米屋」さんには、しっかりとした公式のオンラインショップがあります。
公式オンラインショップなら、「ぴーなっつ最中」はもちろん、創業以来の看板商品である「栗ようかん」など、他のお菓子も一緒に全国からお取り寄せが可能です。詰め合わせも各種選べますし、何より「公式」という安心感が違いますよね。
(出典:なごみの米屋 公式サイト)
大手通販モールの利便性
また、楽天市場やAmazonといった大手通販モールにも、公式または正規取扱店が出店されている場合があります。 (セブンネットでswitch2の抽選に応募するのと同じように)普段から利用しているモールで注文すれば、ポイントが貯まったり使えたりするメリットもあるので、「通販」で探してみるのが、千葉県外から購入する一番確実で手軽な方法と言えそうです。
よくある質問
Q:ぴーなっつ最中は、セブンイレブンで売っていますか?
A:いいえ、2025年11月現在、セブンイレブンの全国的な定番ラインナップには含まれていません。過去に地域限定コラボなどで販売された可能性はありますが、現在は購入困難です。
Q:なぜあんなに有名な「ぴーなっつ最中」がセブンに無いのですか?
A:千葉の特産品である落花生を全国の店舗へ安定供給する難しさや、製造元「なごみの米屋」が地域銘菓としてのブランド価値を大切にしている戦略が理由として考えられます。
Q:セブンイレブンで買える、代わりの「最中」はありますか?
A:はい。常温の和菓子ならセブンプレミアム「小豆最中 1個」(税込100円)、アイスならプレミアムラインの「金のアイス あずき最中」が代替品としておすすめです。
Q:本物の「ぴーなっつ最中」は、どこで買えますか?
A:製造元「なごみの米屋」の公式オンラインショップ(通販)が確実です。また、千葉県内の直営店、主要駅、成田空港などの土産物店でも広く取り扱われています。
ぴーなっつ最中とセブンイレブンの総括

マイローカルコンビニ
さて、今回は「ぴーなっつ最中」と「セブンイレブン」の情報を、コンビニ店長の視点も交えて徹底的にまとめてきました。
この記事のチェックポイント
- 現在、全国のセブンイレブンでは「ぴーなっつ最中」は定番販売されていません。
- セブンで「最中」を買うなら、代替品として「小豆最中 1個(常温)」や「金のアイス あずき最中(冷凍)」が非常におすすめです。
- 「ぴーなっつ最中」は、千葉の老舗「なごみの米屋」が誇る、歴史と権威ある賞の受賞歴を持つ、革新的な銘菓です。
- 確実な購入方法は、千葉県内のお土産店や主要な交通拠点、または「なごみの米屋」の公式オンラインショップ(通販)です。
最後に、コンビニ店長としての「未来予測」を少しだけ。
セブンイレブンは今、「地域の名店とのコラボ」や「地域限定商品」に非常に力を入れています。(最近だとセブンイレブンと西村キャンプ飯のコラボなども話題になりましたね)その地域の特色を活かした商品は、話題性も高く、お客様にとても喜ばれますからね。
「ぴーなっつ最中」は、
- 「千葉」という明確な地域アイデンティティ
- 数々の受賞歴とメディア露出による「全国的な知名度」
- 既存のセブンプレミアム和菓子と重複しない「ピーナッツ味」という独自性
これらすべてを兼ね備えた、コラボ商材として“超”が付くほど魅力的な商品だと、私は思います。
ですから、今後、千葉県や関東エリア限定で、期間限定のコラボ商品としてセブンイレブンに並ぶ可能性は、十分に、大いに、あると私は期待しています!
もしそんな情報が入ってきたら、このブログでもいち早くご紹介したいですね!
まずは今日のところ、セブンイレブンの「小豆最中」や「金のアイスあずき最中」でその気分を味わいつつ、本家の「ぴーなっつ最中」は、旅行の楽しみや便利な通販でじっくりと味わう、というのが現時点でのベストな楽しみ方かなと思います。