
マイローカルコンビニ
はじめまして!このブログ「マイローカルコンビニ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、齋藤 正志(さいとう まさし)と申します。
冬のレジャーシーズンが到来し、スキーやスノーボードの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。お得に滑るために事前のオンライン予約を利用したり、現地に向かう途中で手軽にチケットを手に入れたりするために、ファミリーマートでリフト券の発券や購入方法に関する情報を探している方もたくさんいらっしゃると思います。便利なコンビニ発券ですが、実はシステムが少し複雑だったり、時間制限があったりと、初めての方には戸惑うポイントもいくつか存在します。
記事のポイント
- ファミリーマートがリフト券の「販売元」ではなく「流通ハブ」である理由がわかります
- Famiポートを使った予約チケットの発券と直接購入の具体的な手順がわかります
- 発券時に絶対に避けなければならない「30分ルール」のリスクを理解できます
- 手数料や引取期限など、損をしないための事前準備がわかります
ファミリーマートのリフト券購入の仕組み
- 提携するチケットぴあの役割を理解
- チケット購入方法は予約がスムーズ
- チケットは野球や各種イベントも
- Famiポートのレジャーチケット一覧
- 手数料と引取期限に関する注意点
提携するチケットぴあの役割を理解
まず、コンビニ店長として皆さんに最初にお伝えしたい、そして最も誤解されがちな重要なポイントがあります。それは、「ファミリーマートはあくまでチケットの受取窓口(流通ハブ)であり、チケットの販売元ではない」という事実です。
私たち店舗スタッフもよくお客様から「このスキー場のリフト券、割引率はいくら?」「子供料金は何歳から?」「シニア割引の証明書はどこで見せればいいの?」といったご質問をいただくのですが、実は店舗のレジやFamiポートの画面だけでは、そうした詳細な商品情報を確認できないことがほとんどなのです。
なぜなら、ファミリーマートで発券できるリフト券の裏側には、「チケットぴあ」や「イープラス(e+)」、「CNプレイガイド」、「JTB」といった、チケット販売専門のプレイガイド企業の巨大なシステムが動いているからです。
Famiポートという緑色の端末は、これら複数のプレイガイドのサーバーとネットワークで繋がっている、いわば「万能な中継地点」に過ぎません。在庫の管理、価格の設定、スキー場との契約などは、すべて提携しているプレイガイド側が行っています。したがって、在庫があるかどうか、どのような券種があるかといった最新かつ正確な情報は、ファミリーマートの公式サイトではなく、利用しようとしているスキー場が提携している「チケットぴあ」などの各プレイガイドのWebサイトで確認する必要があります。
この構造を理解していないと、店舗に来てから「スマホで見た情報と違う!」と混乱してしまうことになります。
また、この「流通ハブ」としての役割は、トラブル対応の際にも重要になってきます。万が一、発券したチケットの内容に間違いがあったり、イベント中止に伴う払い戻しが発生したりした場合、その問い合わせ先は「ファミリーマートの店舗」ではなく、「チケット券面に記載されたプレイガイド(販売元)」になります。
店舗では返金対応がシステム上できない仕組みになっているため、この「販売元と受取場所の違い」はぜひ覚えておいてください。私たちはあくまで「代行して印刷し、代金を預かる」だけの役割なのです。
齋藤のワンポイント
店長
ファミリーマートは多くのプレイガイドと提携していますが、競合であるセブンイレブンのチケットぴあ発券、やり方完全解説の記事でも触れている通り、コンビニによって提携しているシステムや発券できるチケットの種類が微妙に異なる場合があります。「コンビニならどこでも同じ」と思い込まず、必ず予約時に指定されたチェーン店を確認しましょう。
チケット購入方法は予約がスムーズ

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Famiポートを使ってリフト券を入手する方法には、大きく分けて二つのルートがあります。一つは「Famiポートの画面でスキー場を探して、その場で申し込む」ルート。もう一つは「事前にスマホやPCでWeb予約を済ませておき、Famiポートで発券だけを行う」ルートです。コンビニ店長の経験則から申し上げますと、トラブルが少なく、かつ金銭的にもお得なのは圧倒的に「事前予約」のルートです。
なぜ「予約」を強くおすすめするのか、それには明確な理由があります。まず第一に、Famiポートのタッチパネル操作は、慣れていないと非常に時間がかかります。スキー場の名称を50音順で検索したり、エリアから絞り込んだりする作業は、感圧式のタッチパネルの反応も含めて意外とストレスがかかります。後ろに宅急便を送りたい他のお客様が並んでいると、焦って操作ミスをしてしまうこともよくあります。
しかし、Web予約であれば、自宅のソファでくつろぎながら、あるいはスキー場へ向かう車の中(助手席)で、じっくりとプランを比較検討できます。
第二に、これが最も大きなメリットですが、「Web予約限定の割引」が存在するケースが多いことです。店頭で直接購入する「当日券」扱いよりも、前日までにWebで予約を完了させる「前売り券」扱いの方が、数百円から場合によっては千円以上安くなることも珍しくありません。プレイガイドや旅行会社のサイト(JTBのコンビニチケットなど)では、Web申込専用のお得なパック券が多数用意されています。
よくファミマ先行は当たりやすい?コンビニ店長が教える当選確率の真実という記事でコンサートチケットの抽選について解説していますが、リフト券に関しては「抽選」ではなく「早い者勝ちの予約」が基本です。事前の準備が勝敗(お得度)を分けるのです。
| 比較項目 | Famiポートで直接検索・購入 | Webで事前予約・Famiポート発券 |
|---|---|---|
| 手軽さ | △ 端末操作が多く時間がかかる | ◎ スマホで完結、端末操作は番号入力のみ |
| 価格・割引 | △ 定価販売のケースが多い | ◎ Web限定割引や早割が適用されやすい |
| 在庫確実性 | △ 操作中に売り切れの可能性あり | ◎ 予約完了時点で在庫確保済み |
チケットは野球や各種イベントも
「リフト券の話をしているのに、どうして野球の話?」と不思議に思われるかもしれませんが、実はFamiポートを使いこなす上で、この関連性を理解しておくことは非常に役立ちます。Famiポートでリフト券を発券するシステムは、プロ野球の観戦チケットや、人気アーティストのコンサートチケットを発券するシステムと、その根幹は全く同じ「チケットぴあ」などの汎用システムを利用しているからです。
具体的には、Webで予約した際に発行される「13桁の払込票番号」(プレイガイドによっては「引換票番号」と呼びます)が、すべての鍵を握っています。この13桁の数字さえあれば、それが中日ドラゴンズの野球チケットであろうと、長野県のスキー場のリフト券であろうと、Famiポートでの操作手順は完全に共通です。画面上のボタン配置も同じプロセスを辿ります。
Famiポートのトップメニューから「チケット」を選択し、次に「予約済チケットの支払・発券」というボタンを押します。あとは画面の案内に従って、手元の13桁の番号を入力するだけ。この一連の流れは、チケットの種類に関わらず統一されています。「リフト券だから特別な操作が必要」と身構える必要はありません。「野球のチケットを買うのと同じ手順で、番号を入力すればいいんだな」と理解しておけば、当日の操作で迷うことはまずなくなるでしょう。
特に、これまでファミマコーヒー回数券の買い方と使い方!お得な裏技と注意点などでFamiポートを使ったことがある方なら、その操作感に近いものだと感じていただけるはずです。
Famiポートのレジャーチケット一覧
もし、事前のWeb予約が間に合わなかったり、急遽予定が決まったりした場合でも諦める必要はありません。Famiポートには「チケットを探して買う」という機能があり、ここから当日利用可能なリフト券やレジャーチケットを探すことができます。この機能を使えば、予約番号を持っていなくても、その場で商品を選択して購入申し込みが可能です。
操作手順としては、トップ画面の「チケット」ボタンから入り、「チケットを探して買う」を選択します。その後、ジャンル選択画面で「JTBレジャーチケット」や「レジャー・アート・ミュージアム」といった項目を選ぶと、全国の取り扱い施設一覧にアクセスできます。地域別(例:甲信越・北陸など)や、キーワード検索で目的のスキー場を探し出します。
例えば、ハウステンボス割引券ファミリーマート購入の真実と最安値ルートでも紹介しているような大型テーマパークのチケットも、このメニューから同じように探すことができます。
ただし、ここで注意が必要なのは、「すべてのスキー場がFamiポートに登録されているわけではない」という点です。大手のリゾート系スキー場であれば掲載されている可能性が高いですが、小規模なローカルスキー場や、特定の旅行代理店としか契約していない施設の場合、Famiポートのリストに出てこないことがあります。現地近くのファミリーマートに立ち寄ってから「Famiポートにない!」と慌てないためにも、公式サイト等で「コンビニ発券可」の表記があるか、事前に確認しておくのが賢明です。
検索をスムーズにする裏技
「チケットを探して買う」メニューの中に、「商品番号入力」という機能がある場合があります。JTBなどのサイトで事前に「7桁の商品番号」を調べておけば、Famiポートで長いリストから施設を探す手間が省け、一発で目的のリフト券画面を呼び出すことができます。
手数料と引取期限に関する注意点

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リフト券をお得に購入しようとする際、見落としがちなのが「手数料」と「期限」の存在です。ここを理解していないと、「思ったより安くならなかった」「せっかく予約したのに無効になっていた」というトラブルに直結します。
まず手数料についてですが、Famiポートで発券する際、チケット代金とは別に「店頭発券手数料」(一般的に1枚あたり110円〜330円程度)や「システム利用料」が加算されるケースがあります。特に家族4人分などで複数枚購入する場合、手数料だけで1,000円近くになってしまうこともあり得ます。Web予約の最終確認画面には、こうした手数料を含めた「決済総額」が表示されますので、チケット単体の価格だけでなく、必ずトータルの支払額をチェックするようにしてください。
次に、「引取期限」の厳守です。Web予約をしたチケットには、必ず「支払・引取期限」が設定されています。「予約したんだから、スキー場に行く当日まで取っておいてくれるだろう」というのは大きな間違いです。多くの場合、「予約完了から3日以内」や「利用日の前日23:59まで」といった厳しい期限が設けられています。この期限を1分でも過ぎると、予約データはシステムから自動的に削除され、権利は消滅します。
復活させることは店舗側では不可能ですので、予約完了メールに記載された期限は必ずカレンダーに登録しておきましょう。
そして最後に、返金に関するルールです。通常の食品や日用品であればコンビニ返金のやり方!ファミマでレシートなしやPayPayは?で解説しているような対応が可能ですが、チケットに関しては「原則一切の払い戻し不可」です。これを肝に銘じておいてください。
ファミリーマートのリフト券の発券手順
- 例:東山動物園のチケットの買い方
- 例:長島のチケットの買い方の手順
- ナガスパチケット買い方のポイント
- 申込券出力後の30分ルールの厳守
- よくある質問
- ファミリーマートのリフト券活用総括
例:東山動物園のチケットの買い方
Famiポートの操作に慣れていただくために、東海地方で非常に利用者の多い「東山動植物園」のチケット購入手順を例に解説します。この手順は、JTBのレジャーチケットシステムを利用している多くのスキー場リフト券と全く同じフローになりますので、リフト券購入の予行演習としてイメージしてください。
具体的な手順は以下の通りです。
- Famiポートのトップメニューで「チケット」をタッチします。
- 「チケットを探して買う」を選択します。
- 「JTBレジャーチケット」ボタンを探してタッチします。
- 「レジャー施設」→「東海」→「愛知県」とエリアを絞り込んでいきます。
- 施設一覧から「東山動植物園」を選択します。
- 希望する券種(大人・中学生以下など)と枚数を入力します。
- 内容を確認し、「OK」を押すと申込券が出力されます。
リフト券の場合も、ステップ4のエリア選択で「長野県」や「岐阜県」を選び、目的のスキー場を探す流れになります。この「エリアから探して階層を下っていく」という操作感を覚えておけば、どのスキー場のチケットでも迷わずに購入できるはずです。また、この画面操作中に「商品内容確認」というステップがありますが、ここで利用可能期間などをしっかりチェックしましょう。間違って購入しても、前述の通り返金はできません。
例:長島のチケットの買い方の手順

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次に、より複雑な券種選択が必要となる「ナガシマスパーランド」を例に挙げます。長島のチケットの買い方の手順を知ることは、リフト券における「1日券」や「半日券」、「食事券付き」などの種類を選び分ける上で非常に参考になります。
ナガシマスパーランドの場合、「入場券のみ」「パスポート(入場+乗り放題)」「プール付き」など、多岐にわたるチケットが存在します。Famiポートの画面上では、これらがズラリと一覧で表示されます。ここで重要なのが「商品名と詳細情報の確認」です。
リフト券購入時にも、似たような名前のチケットが並ぶことがあります。例えば「〇〇スキー場 リフト1日券」と「〇〇スキー場 リフト1日券(ランチ付)」が並んでいる場合、うっかり安い方を選んでしまい、現地で「食事券がついていない!」と後悔することになりかねません。
あるいは、「平日限定」のチケットを休日に使おうとして購入してしまうミスも考えられます。Famiポートの画面には「詳細」ボタンがありますので、面倒くさがらずに必ず内容を確認し、利用条件(土日祝利用可かどうかなど)をチェックしてから申し込みボタンを押す癖をつけましょう。
ナガスパチケット買い方のポイント
さらに深掘りして、ナガスパチケット買い方でよく活用される「セット券」のお得さについても触れておきましょう。レジャー施設のチケットには、単体で購入するよりもセットで購入した方が圧倒的にコスパが良い商品が存在します。ナガシマであれば「遊園地+湯あみの島(温泉)」のセットなどが定番です。
これをリフト券に置き換えて考えてみましょう。多くのスキー場では、リフト券単体だけでなく、以下のようなセット券をFamiポートで販売しています。
- リフト券 + 施設内利用券(食事券):ゲレンデでのランチ代が実質無料になるような割引率の設定になっていることが多いです。
- リフト券 + レンタル割引券:板やウェアを持っていない初心者の方には必須のセットです。
- リフト券 + 近隣温泉入浴券:滑った後の冷えた体を温める温泉チケットが、数百円で付いてくるパックです。
Famiポートで検索する際やWeb予約をする際は、単に「リフト券」という文字だけを追うのではなく、こうした「付加価値のついたセット商品」がないかを必ず探してみてください。トータルの出費を数千円単位で節約できる可能性があります。また、ファミリーマートボーナスポイント徹底解説!最大10%還元の裏技のようなTポイント等の付与対象になるかどうかも気になる点ですが、基本的にチケット払いではポイントは付きにくいのが現状です。
それでもセット券の割引額の方が大きいケースがほとんどですので、やはりセット券狙いが正解です。
申込券出力後の30分ルールの厳守
この記事の中で、店長として最も声を大にしてお伝えしたい、絶対に破ってはいけないルールがあります。それが「Famiポート申込券の30分ルール」です。
Famiポートでの操作が完了すると、本体の下部からレシートのような紙、「Famiポート申込券」が出力されます。画面には大きく「30分以内にレジへお持ちください」と表示されますが、これを軽く考えてはいけません。この30分という時間は、単なる店舗運営上の目安ではなく、チケットシステムのサーバーが在庫を一時的にロック(確保)している限界の時間なのです。
30分を経過すると何が起きるか?
申込券が出力された時点では、チケットはまだ「仮押さえ」の状態です。代金の支払いが完了していません。もし、あなたが雑誌を立ち読みしたり、電話をしたりして30分を経過させてしまった場合、この申込券の効力は即座に無効化されます。それだけでなく、確保されていたあなたのチケット在庫はシステム上で解放され、世界中の誰かが購入可能な状態に戻ってしまいます。
特に、枚数限定の割引チケットや、混雑日の入場指定チケットの場合、あなたが支払いを遅らせている間に、他の誰かがそのチケットをWebで購入してしまう可能性があります。そうなると、再度Famiポートを操作しても「売り切れ」と表示され、二度と購入できなくなるという最悪の事態を招きます。
申込券を出力したら、トイレは後回しにして、まずは一目散にレジへ向かい、ファミリーマートレジやり方完全ガイド!店長が教える操作のコツでも紹介しているように、スムーズに支払いを済ませて「チケット本券」を受け取ってください。
よくある質問
Q:スキー場の割引情報や子供料金などを、ファミリーマートの店舗で確認することはできますか?
A:いいえ、できません。ファミリーマートはあくまで「受取窓口」であり、詳細な商品情報は保持していません。在庫状況や料金等の詳細は、必ず提携しているプレイガイド(チケットぴあ等)の公式サイトで事前にご確認ください。
Q:Famiポートから申込券を出した後、店内で他の買い物をしてからレジに行っても大丈夫ですか?
A:いいえ、申込券の有効期限は厳格に「30分」と決まっています。これを過ぎると申込券が無効になるだけでなく、確保していたチケット在庫が解放されてしまうリスクがあるため、出力後は脇目も振らず直ちにレジで精算してください。
Q:Web予約したチケットの「引取期限」を過ぎてしまいましたが、店舗で発券できますか?
A:いいえ、発券できません。予約時に設定された引取期限を過ぎると、システム上で予約データが自動的に削除され、権利が消滅します。店舗側でデータを復活させることは不可能なため、必ず期限内に手続きを完了させてください。
Q:リフト券を購入した後、都合が悪くなったのでキャンセルや払い戻しはできますか?
A:原則として、お客様都合による購入後のキャンセルや払い戻しは一切できません。また、イベント中止などによる例外的な払い戻しが発生した場合も、店舗ではなく販売元のプレイガイドを通じての手続きとなります。
ファミリーマートのリフト券活用総括

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最後に、今回解説したファミリーマートでのリフト券購入のポイントを総括します。スムーズかつ確実にお得なチケットを手に入れるために、以下の4ステップをチェックリストとして活用してください。
チェックリスト
- 【事前準備】Web予約が最強: 各プレイガイドやスキー場公式サイトでWeb予約を行い、「13桁の払込票番号」を入手する。これが最もお得で早いです。
- 【資金確認】現金を用意する: チケット代金に加えて、発券手数料が必要になることを忘れないでください。また、一部のチケットはクレジットカード支払いが不可の場合があるため、現金を用意しておくと確実です。
- 【店舗確認】Famiポート設置店へ: すべてのファミリーマートにFamiポートがあるとは限りません。特にスキー場近くの小規模店舗などは要注意です。
- 【直行会計】申込券が出たら30分以内にレジへ: Famiポートからレシート(申込券)が出たら、寄り道せずにレジで精算を完了させてください。これがチケット確保のラストワンマイルです。
Famiポートは、デジタルの便利さとリアルの拠点を結ぶ、非常に便利なツールです。仕組みさえ理解してしまえば、全国どこのファミリーマートでも、まるで自分専用のチケットセンターのように使いこなすことができます。ぜひ次回のスキー・スノーボード旅行では、賢くファミリーマートを活用して、浮いた時間とお金でゲレンデライフをより充実させてくださいね!