【2025決定版】ファミマ富士家ぜんざいの値段・販売期間・カロリー徹底解説

マイローカルコンビニ

はじめまして！このブログ「マイローカルコンビニ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、齋藤 正志（さいとう まさし）と申します。

沖縄の夏といえばやっぱりこれですよね。毎年この時期になると、いつまで販売されるのかやカロリーはどのくらいなのかと気になっている方も多いのではないでしょうか。2025年も無事に発売されましたが、ファミリーマートの在庫確認も含めて沖縄のどこで売ってるのかという疑問や、イオンや通販でも買えるのかといった声もよく耳にします。

中にはパッケージの赤と青の違いや、今年はいくらですかと値段の推移を気にされる常連さんもいらっしゃいますね。そして何より、地元ならではの美味しいおすすめ食べ方はあるのかという点も、ぜんざいファンとしては見逃せないポイントです。今回はそんな皆さんの疑問に、コンビニ店長の視点でお答えしていきます。

ファミリーマート富士屋ぜんざいの2025年情報

2025年版の特徴と発売日

毎年、沖縄の長い夏の訪れを告げる風物詩として、地元住民だけでなく多くの観光客からも愛され続けているのが、この「富士家ぜんざい」です。私自身も毎年、この商品が冷凍ケースに並ぶのを今か今かと待ちわびている一人なのですが、2025年版は待望の5月13日に発売が開始されました。沖縄が梅雨入りし、蒸し暑さが増してくるこの絶妙なタイミングでの投入は、さすが沖縄ファミリーマートさんの戦略だなと感心させられます。

この商品の最大の特徴であり、他のコンビニスイーツと一線を画している点は、何と言っても那覇市にある名店「富士家」の味を極めて高いレベルで再現していることにあります。一般的なかき氷が単なる「水」を凍らせたものであるのに対し、富士家ぜんざいの氷は、金時豆を煮込んだ時の「煮汁」そのものを使用して作られています。この製法により、氷そのものに豆の優しい風味と甘みが染み込んでおり、口に入れた瞬間に広がる香りと、後味の良さが格別なのです。

さらに特筆すべきは、その独特な「食感」です。冷凍庫から出した直後はカチコチですが、少し時間を置くことで現れる「シャリシャリとした氷」の食感は、まさに店舗で食べる削りたてのかき氷に近い感動を与えてくれます。2025年版においても、じっくりと時間をかけて煮込まれた金時豆のふっくらとした食感、冷凍とは思えないほどモチモチとした白玉の弾力、そしてあの独特なシャリシャリ氷のバランスが絶妙に調整されており、完成度の高さが伺えます。

また、2025年のラインナップにおいて注目すべき点として、商品名に「（青）」という表記がついていることが挙げられます。これは後述するフレーバー展開とも関係していますが、単なる再販ではなく、パッケージデザインや細かな仕様において、その年ごとの「最新の最適解」を提供しようというメーカー側の気概を感じます。

さらに今年は、より自分好みの味にカスタマイズできるよう、「富士家 練乳」が別売り（約70円）で同時展開されている店舗も多く見受けられます。ファミリーマートの芋けんぴのような定番人気商品と同様、ユーザーファーストな姿勢を強く感じずにはいられません。

今年の価格はいくらですか？

マイローカルコンビニ

コンビニスイーツとしては、正直なところ少し「高級品」の部類に入るこの商品ですが、皆さんが最も気にされるであろう2025年版のお値段は、税込458円となっています。

この価格を見て、「あれ？去年より少し高くなったんじゃない？」と敏感に反応された鋭い常連さんもいらっしゃるかもしれませんね。実際に過去のデータを紐解いてみると、2023年版は420円、さらに遡って2022年版は388円で販売されていました。つまり、ここ数年で段階的に価格が上昇しており、2年前と比較すると70円近く、率にして約18%ほどの値上がりとなっている計算になります。

しかし、私たちコンビニ運営側の視点から申し上げますと、この価格設定には明確な理由があり、決して不当な値上げではないと理解しています。最大の要因は、主原料である「金時豆」の価格高騰です。豆類は世界的な天候不順や需要増により取引価格が上昇傾向にあります。

加えて、砂糖の価格上昇、そして何よりも冷凍商品を維持・配送するための電気代や物流コストの高騰（いわゆるコールドチェーンのコスト増）が、製造原価を大きく押し上げている現状があります。これはファミリーマートのアイスコーヒー値上げなどと同様の背景によるものです。

齋藤正志

価格だけを見れば458円は高く感じるかもしれませんが、沖縄の有名店「富士家」まで足を運び、行列に並んで食べる時間や交通費を考慮してみてください。その「本物の味」が、24時間いつでも近所のファミリーマートで、しかもワンコイン以下で手に入るという「体験価値」を含めて考えれば、コストパフォーマンスは依然として非常に高いと私は分析しています。

実際に店頭での動きを見ていても、458円という価格がハードルになって売れ行きが鈍るということは全くありません。むしろ、「高くても美味しいものを食べたい」「せっかくの沖縄だから妥協したくない」という心理が働き、観光客の方はもちろん、地元の方が家族全員分をまとめて購入されていく姿をよく目にします。

スターバックスなどのカフェチェーンでフラペチーノを頼めば600円〜700円はすることを考えると、このクオリティのデザートが400円台というのは、ある意味で適正、あるいはまだ良心的な価格設定と言えるのかもしれません。

パッケージの赤と青の違い

Google検索などでも「赤と青の違いは何？」というキーワードが頻繁に検索されているようですが、これには明確な答えがあります。単に年度によってパッケージの色を変えているだけの場合もありますが、2024年から2025年にかけての展開においては、これは明確な「味（フレーバー）の違い」を表しています。

まず、皆さんがよく目にするスタンダードな「青」のパッケージ。これは「富士家ぜんざい（青）」と呼ばれ、創業以来変わらない「オリジナルの味」です。金時豆の煮汁を使って作られた氷を使用しており、豆本来の風味とすっきりとした甘さが特徴です。沖縄ぜんざいの王道を行く、さっぱりとした後味を楽しみたい方には、迷わずこの「青」をおすすめします。

一方で、店頭でひときわ目を引く「赤」のパッケージ。こちらは「富士家黒糖ぜんざい（赤）」です。最大の違いは、使用されている糖分にあります。こちらの「赤」は、沖縄県産の黒糖、特に風味豊かな「与那国産黒糖」を使用した黒糖蜜がたっぷりと使われています。煮汁氷のさっぱり感に加え、黒糖特有の深いコクとミネラル感のある甘みがガツンと感じられる仕上がりになっています。

このように、2025年は「さっぱり派の青」と「濃厚派の赤」という2つの選択肢が用意されている点が大きな魅力です。カップの形状や白玉が入っている点などは共通ですが、食べた時の印象は驚くほど異なります。ファミマコーヒーの値段や種類が選べるように、気分に合わせて「青」は暑い昼下がりに汗をかいた後にゴクゴク食べたい味、「赤」は夜のデザートとしてゆっくりと味わいたいリッチな味、といった使い分けも面白いかもしれません。

齋藤正志

ちなみに、SNS上での投稿を見ていると、「お土産には沖縄らしさが伝わりやすい『赤（黒糖）』を選ぶ」という方が多い一方で、地元の方は「やっぱりいつもの味がいい」と『青（オリジナル）』をリピート買いする傾向があるようです。もし余裕があれば、滞在中に両方購入して、家族や友人とシェアしながら食べ比べてみるのが、今年一番の贅沢な楽しみ方ではないでしょうか。

沖縄のどこで売ってるのか

この質問は、特に初めて沖縄を訪れる観光客の方から、毎日のように店頭で尋ねられる質問トップ3に入ります。結論から申し上げますと、この商品は「沖縄県内のファミリーマート」でのみ販売されています。

「沖縄ならどこでも買えるんでしょ？」と油断していると、意外と痛い目を見ることになります。まず、セブン-イレブンやローソンといった他のコンビニチェーンでは一切取り扱いがありません。沖縄に到着して、「さあ、あのぜんざいを食べるぞ！」と思ったら、迷わず青と緑の看板、ファミリーマートを探してください。

さらに注意が必要なのは、ファミリーマートであれば「全ての店舗に必ずあるわけではない」という点です。沖縄県内には約330店舗以上のファミリーマートがありますが、店舗の規模（売り場面積）や冷凍ケースの空き状況、そして店長の発注方針によって、取り扱いの有無や在庫量が大きく異なります。特に、那覇空港内の店舗や国際通り沿いの店舗などの「超・観光地エリア」では、入荷しても瞬く間に売り切れてしまい、夕方にはケースが空っぽ…という光景も珍しくありません。

逆に、観光エリアから少し外れた住宅街の店舗や、ロードサイドの大型店の方が、在庫が安定して残っているケースが多いです。もし一軒目のファミマで見つからなくても諦めず、少し場所を変えて直営店一覧には載っていないような地元密着の店舗を数軒回ってみることを強くおすすめします。

イオン等での販売はないのか

「ファミマだけじゃなくて、イオンとかサンエー（沖縄の大手スーパー）、ユニオンでも売ってるんじゃないの？」と思われる方も多いようですが、ここに関しては声を大にしてお伝えしなければなりません。これはあくまで「沖縄ファミリーマートと富士家の共同開発商品（コラボ商品）」ですので、イオン等のスーパーマーケットでは絶対に購入できません。

もちろん、沖縄のスーパーに行けば、アイスクリームコーナーに「沖縄ぜんざい」と書かれた商品はたくさん並んでいます。例えば、オキコや明治、ブルーシールなどが販売しているカップぜんざいです。これらももちろん美味しいのですが、「富士家監修」のあの独特な煮汁氷の食感や、もちもちの白玉のクオリティを求めているのであれば、これらは「別物」と考えた方が良いでしょう。

スーパーで売られている多くのぜんざいは、カチカチに凍った氷の上に小豆が乗っているタイプが主流で、富士家のように「氷自体に味が付いている（煮汁氷）」という製法を採用している量産品は極めて稀です。かつて噂されたセブンイレブンファミリーマート合併のような業界再編があっても、この独自商品の立ち位置は変わりません。

この「他では買えない」という徹底した販路の限定性こそが、ファミリーマートへの来店動機を生み出し、長年にわたってブランド価値を維持し続けている最大の要因だと、いちコンビニ店長としては分析しています。ですので、浮気せずにファミリーマートへ直行してくださいね。

通販での購入は可能なのか

マイローカルコンビニ

沖縄旅行から帰ってきて、「あの味が忘れられない…」「どうしてもまた食べたい！」という禁断症状が出る方は後を絶ちません。そんな時、頼りになるのが通販ですが、残念ながら「ファミリーマート版の富士家ぜんざい（カップタイプ）」に関しては、公式な通販等は行われていません。

これは、ファミリーマートの商品管理システムや配送網が、あくまで「店頭での対面販売」を前提としているためです。つまり、あの青いカップのぜんざいは、物理的に沖縄の地を踏まなければ手に入らない、究極の「現地限定グルメ」なのです。

ただし、完全に諦める必要はありません。補足としてお伝えすると、「富士家」の本店自体は公式通販や楽天市場などのECサイトで商品の販売を行っています。そちらでは、お店で提供されているものに近い形式や、贈答用のパッケージで「富士家のぜんざい」を購入することが可能です。沖縄ファミリーマート通販完全ガイドでも解説している通り、現地限定品と通販可能品は明確に分かれていることが多いのです。

しかし、送料（クール便）がかかるため、どうしても割高になってしまうのは否めません。また、コンビニで買って、ホテルの部屋や海辺で手軽に食べるという、あの独特の「カジュアルな体験」までは通販では届きません。だからこそ、沖縄に滞在している間に、悔いのないよう何度も味わっていただきたいのです。「現地でしか味わえない」という制限があるからこそ、その味は思い出とともに、より一層美味しく感じられるものなのかもしれません。

（出典：沖縄ファミリーマート 公式サイト）

ファミリーマート富士屋ぜんざいを美味しく頂く

推定カロリーと成分について

美味しいスイーツを前にして野暮な話かもしれませんが、健康意識の高い現代人にとって、やはりカロリーや栄養成分は無視できない重要なポイントですよね。特にダイエット中の方にとっては、このサイズのカップデザートを完食して良いものか、迷われることもあるでしょう。2025年版の正確な数値は購入時に商品裏面の一括表示を確認していただくのが一番ですが、ここでは類似商品や過去のデータ、および原材料の構成から算出した信頼性の高い目安をお伝えします。

結論から申し上げますと、この富士家ぜんざい（内容量約330ml相当）のカロリーは、1個あたり約280kcal〜300kcal前後と推定されます。これを「高い」と感じるか「低い」と感じるかは比較対象によりますが、私は声を大にして「スイーツとしては非常に優秀（ヘルシー）」であるとお伝えしたいです。

なぜなら、一般的なコンビニのシュークリームやショートケーキが平気で300kcal〜400kcalを超え、しかもそのカロリーの多くを「脂質」が占めているのに対し、ぜんざいの主なカロリー源は「金時豆」「砂糖」「白玉（餅）」といった炭水化物であり、脂質はほぼゼロ（約0.3g〜0.5g程度）だからです。例えば濃厚なファミマのゴディバフラッペなどと比較すると、そのヘルシーさは一目瞭然です。

脂質は1gあたり9kcalありますが、炭水化物は1gあたり4kcalです。同じ満足感を得られるデザートとして比較した場合、脂肪になりにくいのは圧倒的にぜんざいの方だと言えます。

齋藤正志

さらに、主役である「金時豆」には、現代人に不足しがちな食物繊維や、抗酸化作用のあるポリフェノール、そして植物性のタンパク質が含まれています。単なる「甘いお菓子」を食べるよりも、栄養面でのメリットが期待できる点は見逃せません。

ただし、注意点もあります。炭水化物（糖質）はそれなりに含まれていますので、糖質制限ダイエットをされている方は注意が必要です。また、別売りの練乳をたっぷりかけたり、黒糖版（赤）を選んだりした場合は、その分カロリーが数十kcalプラスされます。「今日はたくさん歩いたからOK！」と自分へのご褒美にするなど、上手に付き合っていくのがおすすめです。

絶品のおすすめ食べ方は？

さて、ここからが本記事のハイライト、現役店長が教える「富士家ぜんざいを120%楽しむための食べ方講座」です。多くの方が、冷凍庫から出してカチカチの状態でスプーンを突き立て、氷が硬すぎて食べられず、無理やりガリガリと削って食べてしまっています。はっきり申し上げますが、それは非常にもったいない食べ方です！最高の状態で味わうためのステップを伝授します。

1. 「待つ」という贅沢：自然解凍40分〜50分
公式でも推奨されており、かつ最も美味しく食べる唯一の方法が「自然解凍」です。購入してすぐ、あるいは冷凍庫から出してすぐに食べるのではなく、常温（室内）に置いてじっくりと待ちます。時間の目安は気温にもよりますが、約40分〜50分です。「えっ、そんなに待つの？」と思われるかもしれませんが、この時間が魔法をかけます。
カップの外側に水滴がつき、指で押すと少し凹むくらいになったら食べごろのサイン。スプーンを入れると「サクッ…」と抵抗なく入り、口に入れるとシャリシャリとした氷と、解凍されてモチモチ感が復活した白玉が渾然一体となります。ファミマのアイスコーヒーの氷が少し溶けた頃が美味しいように、この食感こそが富士家ぜんざいの真骨頂です。

2. 時間がない時の緊急措置：電子レンジ活用術
どうしても待てない！今すぐクールダウンしたい！という場合は、電子レンジを使うことも可能です。目安は500Wで約60秒程度ですが、ここで注意すべきは「一気に温めない」こと。レンジの機種によって温まり方にムラが出るため、まずは30秒で様子を見て、そこから10秒ずつ追加加熱してください。やりすぎると氷が全て溶けてしまい、ただの「冷たい小豆スープ」になってしまいます。目指すべきは「氷の芯が少し残っている状態」です。

3. 地元流アレンジ：【裏技】亀せんべいとのマリアージュ
これ、ぜひ騙されたと思って試していただきたいのですが、沖縄のスーパーやコンビニで売っている「亀せんべい（歌舞伎揚の塩味バージョンのような大きなお煎餅）」を一緒に購入してください。富士家本店では、ぜんざいの口直しに塩気のあるクラッカーや漬物が添えられることがあります。
甘いぜんざいを一口食べ、その後に塩気のある亀せんべいを一口かじる。この「甘い→しょっぱい→甘い」の無限ループは、脳が喜びを感じる最強の組み合わせです。コンビニで両方揃いますので、ホテルでの晩酌ならぬ「晩ぜんざい」のお供にぜひどうぞ。

販売期間はいつまでなのか

「このぜんざい、いつまで売ってるんですか？」という質問への回答は、非常にシビアかつ緊急性を要するものです。基本的には「在庫がなくなり次第終了」という数量限定商品だからです。

例年、5月の発売から夏本番に向けて順次販売されますが、お盆を過ぎた8月の終わり頃には、多くの店舗で在庫が底をつき始めます。9月に入ってから「まだありますか？」と聞かれることも多いのですが、その頃にはもう幻の商品となっていることがほとんどです。

また、沖縄特有の事情として「台風」の影響も考慮しなければなりません。大型の台風が接近すると、船便が止まり物流がストップします。そうなると、食料品を求めてコンビニに人が殺到し、冷凍食品であるぜんざいも「非常食（兼おやつ）」として買い占められる傾向があります。台風一過の後に買いに行っても、冷凍ケースは空っぽ…という悲劇は毎年のように繰り返されています。

さらに、メーカー側も「売り切れ御免」のスタンスを取っており、シーズン終盤に追加生産を行うことは稀です。これは、秋以降に在庫を残さないための賢明な判断でもあります。

私からのアドバイスとしては、「見かけた瞬間が買い時」。これに尽きます。「帰りに買おう」「明日買おう」と思っていると、次に来た時にはもうないかもしれません。以前話題になったきゅうりの一本漬けのように、季節限定商品は気付いた時には終売していることが多いので、確保できる時に確保しておくのが、ぜんざいハンターとしての鉄則です。

よくある質問

ファミリーマート富士屋ぜんざいのまとめ

マイローカルコンビニ

今回は、沖縄ファミリーマート限定の至宝、「富士家ぜんざい」について、2025年の最新情報を交えながら徹底的に解説してきました。長くなりましたが、最後に重要なポイントを改めて整理しておきましょう。

沖縄の強烈な日差しの中で食べる、あのシャリシャリとした冷たいぜんざいは、単なるスイーツを超えた「沖縄の夏の原体験」そのものです。観光で来られる方も、地元の方も、ぜひ2025年の「富士家ぜんざい」を逃さず楽しんでくださいね。青にするか、赤にするか、あるいは両方いくか…。そんな贅沢な悩みを抱えながら、お近くのファミリーマートへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

私も今日の勤務が終わったら、自分へのご褒美に「赤」の方を買って帰ろうと思います。それでは、またお店でお会いしましょう！

齋藤正志

※本記事の情報は執筆時点（2025年5月）のものです。価格や販売状況、パッケージデザインは変更になる場合があります。最終的な判断は公式サイトをご確認いただくか、店舗スタッフへ直接お問い合わせください。