ファミリーマート

ファミリーマートで段ボール回収はできる?実施店舗やルールを徹底解説

ファミリーマートで段ボール回収はできる?実施店舗やルールを徹底解説

マイローカルコンビニ

はじめまして! このブログ「マイローカルコンビ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、齋藤 正志(さいとう まさし)と申します。

ネットショッピングが当たり前になった昨今ですが、商品が届くたびに頭を悩ませるのが「段ボールの処理」ではないでしょうか。飲料水をケース買いしたり、日用品をまとめ買いしたりすると、あっという間に玄関が段ボールの山になってしまいますよね。

そんな時、もし毎日利用する近所のファミリーマートで、買い物のついでにサッと段ボールを回収してもらえたら、どんなに生活が楽になるだろうと考えたことはありませんか。実はこれ、できる店舗とできない店舗が明確に分かれているんです。もし幸運にも近所の店舗が対応していれば、24時間いつでも捨てられる最高の環境が手に入ります。

この記事では、私が徹底的にリサーチしたファミリーマートの段ボール回収に関する実施エリアの最新事情や、実際に利用する際の現場レベルでのルールについて、詳しくお話しします。

記事のポイント

  • ファミリーマートの段ボール回収は全国一律ではなく地域限定のサービスであること
  • 愛知県や神奈川県など実際に回収ボックスが設置されている主要なエリア
  • 24時間利用できる利便性と持ち込み時に守るべき結束などのルール
  • 近隣に実施店がない場合に使えるスーパーや自治体などの最適な代替手段

ファミリーマートの段ボール回収の対応状況と場所

  • 全国一律ではない実施店舗の実態
  • 愛知や神奈川などの設置場所一覧
  • 24時間利用できるステーションの魅力
  • 近くの回収拠点の検索方法
  • 利用料金は基本的に無料

全国一律ではない実施店舗の実態

まず、多くの読者様が疑問に思われている点からクリアにしていきましょう。結論から申し上げますと、ファミリーマートの段ボール回収サービスは、全国すべての店舗で標準的に行われているわけではありません。

「えっ、コンビニならどこでもやってるんじゃないの?」と驚かれるかもしれませんが、私たちコンビニの現場から見ても、この古紙回収サービスは非常に特殊で、先進的な取り組みの一つなんです。なぜ全店舗ではないのか、その理由は運営の仕組みにあります。

通常のゴミ箱(燃えるゴミやペットボトルなど)は店舗の運営コストで処理していますが、この「段ボール回収ステーション」は、ファミリーマート本部が全国一律でインフラを整えているわけではありません。「古紙畑」や「エコスタイル」といった地域ごとの古紙回収専門業者さんと、個々の店舗(オーナー)や地域本部がパートナーシップ契約を結んで設置しているという背景があります。

そのため、設置にはいくつかのハードルがあります。まず、回収コンテナを設置できるだけの広大な駐車場が必要であること。そして、提携する古紙回収業者の回収ルート内に店舗が含まれていることです。この条件を満たすのが、現在は主に郊外の大型店舗に限られています。

都心のビルインタイプの店舗や、駐車場が狭い店舗では、物理的にスペースが確保できないため、実施していないことがほとんどです。「ファミマならどこでも捨てられるはず」と思い込んで、車に大量の段ボールを積んで出かけた結果、捨てられずにそのまま持ち帰ることになった……という悲しい事態を避けるためにも、この「地域限定サービスである」という前提は必ず覚えておいてください。

ココに注意


このサービスは地域や店舗によって実施状況が大きく異なります。同じ市内であっても、A店にはあってB店にはない、というケースが多々ありますので、必ず事前に設置状況を確認してから向かうようにしましょう。

愛知や神奈川などの設置場所一覧

愛知や神奈川などの設置場所一覧

マイローカルコンビニ

「じゃあ、具体的にどこに行けば捨てられるの?」という話になりますよね。現在公開されているデータや利用者の口コミを総合すると、特にこのサービスが浸透しているのは愛知県(特に名古屋市周辺)です。

愛知県はもともと、車社会であることや、古紙回収のリサイクル網が独自に発達していた背景があり、ファミリーマートでの古紙回収モデルがいち早く定着しました。「古紙畑」というステーション名で、多くのファミリーマートの駐車場に緑色のコンテナが設置されています。名古屋市名東区や昭和区などでは、生活の一部として定着している印象さえあります。

さらに、私たちにとって嬉しいニュースなのが、サービスの拡大傾向です。直近の事例では、2025年6月から神奈川県の一部店舗(平塚市や厚木市など)でも、新たに松岡紙業株式会社との提携による古紙回収コンテナの設置が開始されました。これは、愛知県での成功モデルが、首都圏近郊のベッドタウンへと波及し始めている証拠と言えるでしょう。

私が把握している、主要な設置店舗のリストを以下にまとめました。お近くの方は非常にラッキーですので、ぜひ活用してください。

店舗名 所在地 運営会社 備考
名東本通三丁目ステーション 愛知県名古屋市名東区 古紙畑 新聞・雑誌も可
昭和滝川町ステーション 愛知県名古屋市昭和区 古紙畑 24時間営業
安城藤井店 愛知県安城市 古紙畑 駐車場内設置
平塚広川店 神奈川県平塚市 松岡紙業 2025年導入
厚木飯山店 神奈川県厚木市 松岡紙業 古紙全般対応

24時間利用できるステーションの魅力

ファミリーマートに設置された回収ボックスを利用する最大のメリット、それは何と言っても「24時間いつでも利用可能」という圧倒的な利便性に尽きます(※店舗改装時や一部施設を除く)。

自治体の資源ゴミ回収の日を思い出してみてください。「隔週の水曜日、朝8時30分まで」といったように、日時が厳格に決まっていますよね。もしその日の朝に寝坊したり、出張で家を空けていたりしたら、次の回収日は2週間後……その間、自宅の廊下は段ボールで埋め尽くされたままです。これは現代の忙しい生活スタイルには、正直なところマッチしていません。

しかし、ファミリーマートの提携ステーションなら、そんなストレスとは無縁です。

こんなシーンで役立ちます

  • 夜勤明けの帰宅時: 深夜や早朝でも、誰に気兼ねすることなく投入できます。
  • 週末の買い物ついで: 土日祝日関係なく回収しているので、家族で車で出かけるついでに片付きます。
  • ネット通販のヘビーユーザー: 商品が届いたら即座に開封し、その日のうちに箱だけ処分しに行く、という「持たない暮らし」が可能になります。

私たちコンビニ店長の視点から見ても、お客様が来店されるついでにリサイクル活動ができるというのは、店舗にとってもお客様にとってもWin-Winな関係だと感じています。「捨てたい時に捨てられる」という自由は、一度体験すると自治体の回収には戻れないほどの快適さがありますよ。

近くの回収拠点の検索方法

「自分の家の近くのファミマが対応しているか知りたい!」と思っても、ファミリーマートの公式アプリやホームページには、詳細な「古紙回収対応店リスト」が掲載されていないことが多いのが現状です。これは先ほどご説明した通り、提携業者が主体となって運営しているためです。

通常の商品であればアプリを使ったファミリーマート在庫確認のテクニックなどが応用できるのですが、この回収ボックスに関しては外部業者の管轄となるため、アプリには反映されません。

では、どうやって探せばいいのか。最も確実で手っ取り早い検索方法は、提携している古紙回収業者の公式サイト内の「設置場所検索」を利用することです。Googleマップで闇雲に探すよりも、以下の手順で検索する方が確実です。

具体的な検索手順

  1. お住まいの地域で活動している古紙回収業者名を推測します(愛知なら「古紙畑」、東海・関東なら「エコスタイル」など)。
  2. 検索エンジンで「古紙畑 ファミリーマート 店舗検索」「エコスタイル 回収ボックス 場所」と入力します。
  3. 業者のサイト内に設置されているマップやリストから、最寄りのファミリーマートが含まれているかを確認します。

また、もし検索しても出てこない場合は、直接店舗に行った際に駐車場を見渡してみてください。店舗の入り口付近ではなく、駐車場の隅の方に「古紙回収」と書かれたプレハブ小屋やコンテナが設置されていれば、それが目印です。意外と「いつも行っているのに気づかなかった」というケースも多いんですよ。

利用料金は基本的に無料

利用料金は基本的に無料

マイローカルコンビニ

「24時間いつでも捨てられて、しかも便利……となると、利用料がかかるんじゃないの?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。特に粗大ごみの処分などでお金がかかる経験をしていると、警戒してしまいますよね。

ですが、ご安心ください。ファミリーマートの敷地内に設置されている段ボール回収ボックスの利用料金は、基本的に誰でも無料です。

なぜ無料で運営できるのでしょうか? それは、回収された段ボールが「ゴミ」ではなく「資源」として価値を持っているからです。回収業者は集めた段ボールを製紙メーカーに売却し、リサイクルすることで収益を得ています。そして、ファミリーマートのこのモデルが素晴らしいのは、その収益の一部が地域社会へ還元されている点です。

例えば、一部の地域では回収による収益金が、地域医療を支えるための寄付金として活用されたり、環境保全活動の資金に充てられたりしています。つまり、私たちが段ボールをここに捨てるという行為は、単なるゴミ処理ではなく、間接的な社会貢献活動(CSR)に参加していることになるのです。

環境省も循環型社会の形成に向けて、こうした民間主導の資源回収ルートの重要性を説いています。私たちがルールを守って利用することで、この無料サービスが長く続くことにつながります。

(出典:環境省『容器包装リサイクル法』)

ファミリーマートで段ボール回収を行う手順と注意点

  • 紐で縛るなど持ち込みのルール
  • 店員への引き渡しはできない
  • 回収ボックスがない時の代替手段
  • スーパーの古紙回収との比較
  • 引っ越しの大量処分は業者を活用
  • よくある質問
  • ファミリーマートの段ボール回収まとめ

紐で縛るなど持ち込みのルール

いくら24時間無料で利用できるといっても、「置けば何でもいい」というわけではありません。リサイクルステーションは無人の場合が多いですが、だからこそ利用者一人ひとりのモラルとルール順守が求められます。ルールが守られないと、回収業者が回収を拒否したり、最悪の場合、店舗側が設置を撤去してしまう可能性もあります。

気持ちよく利用するために、以下の3つの鉄則を必ず守ってください。

① 必ず平らに折りたたむ

箱の形のまま投入するのは厳禁です。コンテナの容量には限りがあります。箱のままだとすぐに満杯になり、他の方が利用できなくなってしまいます。必ずカッターなどでテープを切り、一枚の板状になるまで平らにしてください。

② 紐で十字にしっかりと縛る

「ボックスに入れるんだから縛らなくていいでしょ?」と思うかもしれませんが、回収作業の効率化と散乱防止のために、紐での結束は必須です。ビニール紐などを使い、運搬中にバラバラにならないよう十字にきつく縛ってください。バラの状態で投入すると、回収カゴから溢れ出たり、風で飛んで駐車場に散乱したりする原因になります。

③ 異物を徹底的に取り除く

これが最も重要です。リサイクルの妨げになる以下のものは、必ず事前に取り除いてください。

  • 宅配伝票: 個人情報の漏洩防止の意味でも重要です。
  • 粘着テープ・ガムテープ: リサイクル工程で不純物となります。
  • 発泡スチロール・緩衝材: これらは「プラごみ」や「燃えるゴミ」です。絶対に混ぜないでください。
  • 留め金(ステープル): 大きな金属がついている場合は外しましょう。

特に「中身の緩衝材が入ったまま」の段ボールが捨てられているのをたまに見かけますが、これは大変な迷惑行為です。次の方のためにも、リサイクル品質を守るためにも、きれいな状態で投入しましょう。

店員への引き渡しはできない

店員への引き渡しはできない

マイローカルコンビニ

これは現役のコンビニ店長として、声を大にしてお伝えしたいポイントです。持ち込んだ段ボールを、店内のレジカウンターに持ってきたり、店員に「これ引き取って」と渡したりすることは絶対にできません。

「同じファミマの敷地内なんだからいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、運営の管轄が全く異なるのです。駐車場の回収ボックスは提携業者が管理しており、店内の廃棄物は私たち店舗スタッフが契約している別の産廃業者が処理しています。

もしお客様から家庭ごみとしての段ボールを受け取ってしまうと、店舗側が事業ゴミとして有料で処理しなければならなくなります。これは店舗経営にとって大きな負担となるだけでなく、廃棄物処理法上の問題にもなりかねません。

お願い

段ボールは必ずご自身の手で、外の回収ボックス(コンテナ)へ投入口から入れてください。ボックスが満杯だからといって、その場に放置したり、店内に持ち込んだり、スタッフへ引き取りを依頼したりすることは絶対にお控えください。

回収ボックスがない時の代替手段

ここまで読んでいただいて、「自分の家の近くのファミマには回収ボックスがなかった……」とがっかりされた方もいるかもしれません。実情として、全国的に見ればまだ未実施の地域の方が多いのが現実です。

では、ファミマで捨てられない場合、どうするのが一番賢い方法なのでしょうか。最も堅実で確実な代替手段は、やはり自治体による資源回収(行政回収)です。

多くの自治体では、週に1回、あるいは月に2回、「古紙・段ボール」の日が設けられています。指定のゴミ捨て場に出すだけなので、移動の手間がかからないのが最大のメリットです。また、地域によっては子供会や町内会が実施する「集団回収」があり、これに協力することで地域の活動資金になる場合もあります。

しかし、自治体回収のデメリットは「すぐ捨てられないこと」です。「次の回収日まであと10日もある……邪魔だな」という場合は、次に紹介する商業施設の利用を検討してみてください。

スーパーの古紙回収との比較

ファミリーマート以外で、身近に段ボール回収を積極的に行っている場所といえば、大手スーパーマーケットやショッピングモール(イオン、イトーヨーカドー、アピタなど)です。これらの大型店には、駐車場の一角や入り口付近に「リサイクルステーション」が設置されていることがよくあります。

では、ファミリーマートの回収とスーパーの回収、どちらが便利なのでしょうか? 以下の比較表で整理してみましょう。

比較項目 ファミリーマート提携 スーパーマーケット
利用可能時間 原則24時間(深夜早朝OK) 店舗営業時間内のみ(9時〜21時頃など)
利便性・アクセス コンビニついでにサッと寄れる。駐車場からボックスが近い。 買い出しついでに寄れるが、駐車場が広くボックスまで歩く場合も。
特典・ポイント 特になし(地域貢献・寄付が主) 重量に応じてWAONやnanaco等のポイントが貯まるシステムが多い。
混雑具合 比較的空いている 週末やポイント倍増日は行列ができることも。

比較の結果、「ポイントを貯めてお得に捨てたい」「日中の買い物ついでで良い」という方はスーパーがおすすめです。一方で、「ポイントよりも時間を気にせず捨てたい」「深夜に動きたい」という方はファミリーマートが圧倒的に便利です。

ご自身のライフスタイルに合わせて、「平日はファミマ、週末のまとめ買い時はスーパー」といったように使い分けるのが、最も賢い「捨て活」かなと思います。

ちなみに、そもそも段ボールが手元になく「送るために欲しい」という逆のパターンの場合は、セブンイレブンで段ボール販売が行われていることもありますので、用途に合わせてコンビニを使い分けるのも一つの手です。

引っ越しの大量処分は業者を活用

最後に、特別なケースとして「引越し」について触れておきます。引越し直後は、大小合わせて50枚、100枚といった大量の段ボールが発生します。この量を自家用車に積んでコンビニやスーパーに持ち込むのは、現実的ではありません。

数往復もしなければなりませんし、何より一度に大量に投入すると、回収ボックスを一瞬で満杯にしてしまい、他のお客様が一切使えなくなってしまいます。これはマナー違反にもなります。

また、引越しの荷造りや配送にファミリーマートの宅急便を利用される方も多いかと思いますが、宅急便で送った後の「空き箱」の処理についても同様です。段ボールが大量にある場合は、以下の方法を選択しましょう。

1. 引越し業者の回収サービスを利用する

サカイ引越センターやアート引越センターなどの大手業者は、引越し後の段ボール回収を「1回のみ無料」または「有料オプション(数千円程度)」で行っていることがほとんどです。電話一本で玄関先まで取りに来てくれるので、これが最も楽な方法です。

2. 古紙回収専門業者に個別依頼する

地域を巡回している廃品回収車ではなく、タウンページやネットで検索できる地域の古紙問屋さんに相談すると、量によっては無料で回収に来てくれる場合があります。

3. 不用品回収業者に一括依頼する

段ボール以外にも、古い家具や家電、衣類などのゴミが出ているなら、不用品回収業者にまとめて依頼するのが早いです。費用はかかります(数千円〜)が、分別から搬出まで全てお任せできるので、引越しの片付けが一気に終わります。

よくある質問

Q:すべてのファミリーマート店舗で段ボールを回収してもらえますか?

A:いいえ、全国一律ではなく愛知県や神奈川県などの一部地域限定のサービスです。主に「古紙畑」や「エコスタイル」と提携している郊外店舗の駐車場に設置されています。

Q:近くの実施店舗は、公式アプリやホームページで検索できますか?

A:いいえ、ファミリーマート公式サイトには掲載されていないことが多いです。提携している古紙回収業者(「古紙畑」や「エコスタイル」など)の公式サイト内にある店舗検索機能を利用するのが最も確実です。

Q:24時間いつでも捨てられますか?また、料金はかかりますか?

A:原則として24時間利用可能で、料金は無料です。ただし、必ず段ボールを平らにして紐で縛り、伝票や発泡スチロールなどの異物を取り除いてから投入してください。

Q:回収ボックスがいっぱいの時など、レジで店員さんに引き取ってもらえますか?

A:いいえ、店員への引き渡しや店内への持ち込みは絶対にできません。運営管轄が異なるため、必ず外の回収ボックスへご自身で投入してください。

ファミリーマートの段ボール回収まとめ

ファミリーマートの段ボール回収まとめ

マイローカルコンビニ

今回は、ファミリーマートの段ボール回収サービスについて、実施状況から利用ルールまで詳しく解説してきました。結論として、もしご自宅の近くに対象のファミリーマートがあれば、24時間いつでも無料で段ボールを処分できるため、これ以上ないほど便利な「生活の裏技」と言えます。

チェックリスト

  • 回収は全国一律ではなく、愛知や神奈川などの特定エリアが中心に展開されている。
  • 設置店では24時間利用できる場合が多く、忙しい現代人にとって最強のツールとなる。
  • 利用の際は必ず「平らにたたむ」「紐で縛る」「異物を除去する」の3原則を守ること。
  • 対象店がない場合は、ポイントが貯まるスーパーや、確実な自治体回収をうまく併用する。

まずは「古紙畑」や「エコスタイル」といった提携業者のサイトで検索をかけ、近所のファミマが対応しているかチェックしてみることから始めてみてください。もし対応していたら、ルールを守って賢く活用し、段ボールに占領されない快適なお部屋を取り戻しましょう!

免責事項
本記事の情報は執筆時点のものです。回収店舗の閉鎖や新規オープン、ルールの変更などは随時行われる可能性があります。ご利用の際は、必ず現地の掲示板や各運営会社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

  • この記事を書いた人

齋藤正志

コンビニの裏も表も知り尽くしたプロの視点から、新商品やお得なキャンペーン情報をどこよりも詳しく解説中!                                                   ▼保有資格▼                     日本商工会議所主催 販売士検定試験 1級取得,医薬品登録販売者試験 取得,食品衛生責任者 取得,防火管理者,SSTスタッフトレーナー                                              

-ファミリーマート
-, , , , , , , , ,