
マイローカルコンビニ
はじまして! このブログ「マイローカルコンビニ」の運営責任者であり、現役のコンビニ店長を務めております、齋藤 正志(さいとう まさし)と申します。
セブンイレブン スムージー 糖 質と検索されたということは、お店で作るあのスムージーが気になっているけれど、やっぱり糖質量やカロリーが心配…ということですよね。美味しくて手軽なのは知っているけど、ダイエット中に飲んでも太るんじゃないか、見た目はヘルシーだけど砂糖はどれくらい入っているんだろう、と疑問に思う方も多いかなと思います。
私のお店でも「これ、糖質どれくらい?」とお客様から聞かれることが本当に増えました。見た目も華やかで美味しいですが、健康を意識すると成分は真っ先に気になるところです。この記事では、現役コンビニ店長の私が、2025年の最新データに基づき、セブンイレブンのスムージーの糖質について、各種類ごとに徹底的に比較し、皆さんの疑問にスッキリお答えしていきますね。
記事のポイント
- セブンイレブンスムージー最新の糖質量とカロリー一覧
- 糖質の「質」は?砂糖不使用って本当か
- ダイエット中に飲む場合の最適な選び方
- 定番から販売中止の噂もあるアサイーまでの種類別レビュー
セブンイレブンのスムージー糖質一覧(2025年最新)

マイローカルコンビニ
まずは皆さんが一番気になっている、定番スムージーの糖質量やカロリーをチェックしていきましょう。2025年10月時点の最新データ(※)で比較しますね。セブンイレブンの商品は日々リニューアルされていて、栄養成分が変わることも珍しくありません。特にスムージーは健康志向の高まりを受けて、糖質やカロリーが改善されていることが多いので、最新情報をしっかり押さえておくのが大事ですよ。
(※)本記事の数値は2025年10月時点のものです。商品リニューアルにより変更される場合があります。
糖質量とカロリー(各種類)の比較
さっそく、お店の主力である定番4大スムージーの栄養成分を見てみましょう。これらはすべて内容量200ml、価格は300円(税込)で統一されていますね。値段やカロリーの詳細はセブンイレブンスムージーの買い方解説記事でも触れていますが、まずは一覧で比較するのが一番わかりやすいと思います。
| 商品名 | カロリー(kcal) | 糖質(g) | 食物繊維(g) | たんぱく質(g) |
|---|---|---|---|---|
| グリーンスムージー | 86kcal | 15.4g | 2.8g | 1.0g |
| ベリーベリーヨーグルト | 90kcal | 16.9g | 2.1g | 1.8g |
| いちごバナナソイ | 93kcal | 17.8g | 2.3g | 1.6g |
| マンゴーパイン | 101kcal | 18.2g | 2.2g | 1.3g |
こうして一覧で見ると、傾向がハッキリわかりますね。一番糖質が低いのは「グリーンスムージー」の15.4gです。カロリーも86kcalと唯一の80kcal台で、最もヘルシーな選択肢と言えそうです。
逆に、一番糖質が高いのは「マンゴーパイン」の18.2gでした。カロリーも101kcalと唯一100kcalを超えています。やはりトロピカルフルーツは糖度が高い分、数値も高めに出る傾向がありますね。
とはいえ、定番4種の糖質は15.4g〜18.2gの範囲に収まっていて、最大の差でも2.8gです。どれを選んでも「極端に糖質が高い」というわけではなく、「中程度の糖質量」で横並び、というのが私の印象です。
古い情報に注意!糖質は改善されています
インターネットで検索すると、「マンゴーパインの糖質は25g」「いちごバナナソイは糖質20g」といった古い情報が出てくることがあります。これはリニューアル前の情報の可能性が極めて高いですね。
現在のマンゴーパインは糖質18.2g(カロリー101kcal)なので、以前の情報(糖質25g、118kcal)と比べると、糖質が約6.8gも大幅に削減されています。これは、消費者の低糖質・低カロリーのニーズに応えて、セブンイレブン側が改良を重ねた結果だと思います。これはダイエット中の方には本当に朗報かも知れません。
グリーン、ベリー、いちごバナナ、マンゴー、アサイーの種類別情報

マイローカルコンビニ
定番4種に加えて、最近お店でよく見かける人気の「アサイー」も含めて、それぞれの特徴をもう少し詳しく紹介しますね。
グリーンスムージー (糖質 15.4g / 86kcal)
ケールやほうれん草といった葉物野菜がしっかり入った、まさに「グリーン」なスムージーです。野菜感が一番ありますが、リンゴやバナナも絶妙なバランスで配合されていて、青臭さや苦味はほとんど感じません。むしろスッキリとした甘さで飲みやすいですね。糖質・カロリーともに最少なので、健康志向やダイエット中の方から一番に選ばれる、定番中の定番です。
ベリーベリーヨーグルト (糖質 16.9g / 90kcal)
ヨーグルトベースで、いちごとブルーベリーの酸味が爽やかなスムージーです。ヨーグルトが入っている分、たんぱく質が1.8gと、4種の中では一番多いのも特徴です。PFCバランス(たんぱく質・脂質・炭水化物)を少しでも意識したい方には、良い選択肢かも知れません。甘酸っぱさが好きな女性に特に人気ですね。
いちごバナナソイ (糖質 17.8g / 93kcal)
いちごとバナナというスムージーの王道コンビに、豆乳(ソイ)が使われています。バナナの自然な甘みと豆乳のコクのおかげで、満足感が一番高いのがこれですね。腹持ちが良く、お店でも「朝食代わりに」と選ぶお客様が非常に多い印象です。(朝の商品の納品時間に合わせて買っていく方も多いです)。食事一食と置き換えるなら十分アリな数値だと思います。
マンゴーパイン (糖質 18.2g / 101kcal)
マンゴーとパインアップルのトロピカルな甘さがガツンと来る、一番ジュース感覚で飲めるスムージーです。糖質は一番高いですが、添加された甘さではなく、果物本来の甘さがしっかり出ています。疲れている時や、デザート感覚で甘いものが欲しい時にはこれが一番満足できるかも知れません。
【限定】アサイーバナナスムージー (糖質 19.2g ※ / 98kcal ※)
一時期は販売中止の噂もあったアサイースムージーですが、最近またよく見かけますね。スーパーフードとして人気のアサイーにバナナ、いちごなどがミックスされています。
私が確認した情報(※)では、カロリーは98kcal、糖質は19.2gと、定番のマンゴーパインよりさらに糖質は少し高めでした。ただ、アサイー特有の栄養素(ポリフェノールや鉄分)が摂れるのが魅力ですね。美容を意識する方に人気です。
※アサイーの栄養成分は、店舗や時期により異なる場合があります。購入時にカップの裏面などでご確認ください。
スムージーの糖分は?果糖が主体

マイローカルコンビニ
「糖質が15g以上あるなら、結局ジュースと同じじゃない?」と思うかも知れませんが、私が注目してほしいのは、その「質」なんですね。
セブンイレブンのスムージーの糖質は、主に使われている果物や野菜に含まれる「果糖」が主体です。もちろん果糖も糖質(単糖類)には変わりありませんが、一般的な清涼飲料水(例えばセブンで売っている三ツ矢サイダーなど)に大量に含まれる「添加された砂糖(ショ糖)」や「異性化糖(高果糖コーンシロップなど)」とは、体に与える影響が少し異なります。
最大のポイントは「食物繊維」
最大のポイントは、食物繊維も一緒に摂れることです。先ほどの表の通り、どのスムージーにも2.1g〜2.8gの食物繊維がしっかり含まれています。この食物繊維が、糖の消化吸収のスピードを緩やかにし、食後の血糖値の急上昇(グルコーススパイク)を緩和する手助けをしてくれると言われていますね。
つまり、単なる「糖質15gのジュース」ではなく、「食物繊維2.8gを含む、糖質15.4gのホールフード(丸ごと)に近い飲料」として評価できる、と私は考えています。これは、血糖値の変動を気にするユーザーにとって、決定的な購入理由になるかも知れません。
精製された糖質だけを摂るのと、食物繊維とセットで摂るのとでは、大きな違いがあるんですね。
原材料と砂糖・添加物の有無をチェック

マイローカルコンビニ
健康を気にする方が糖質と同じくらい注目するポイントが「添加物」だと思います。
セブンイレブンの店内製造スムージー(定番4種)は、「砂糖・甘味料・着色料・増粘剤不使用」を特徴としています。これはコンビニ商品としてはかなり画期的で、すごいことだと思います。
原材料は、急速冷凍されたカットフルーツや野菜、そして果汁や野菜ピューレを凍らせたアイスキューブがメインです。つまり、余計なものを加えて味を作るのではなく、素材の味だけで勝負している感じですね。人工甘味料(アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムKなど)が苦手な方でも安心して飲めるのは、大きなメリットかなと思います。
補足:「抹茶」や「カフェラテ」系は注意が必要
定番のフルーツ・野菜系4種は砂糖不使用ですが、時々登場する「宇治抹茶スムージー」や「カフェラテスムージー」といったデザート系の商品は別と考えた方が良いです。これは人気のカフェオレ氷などがデザートに分類されるのと同じ感覚ですね。
これらには、抹茶やコーヒーの苦味とバランスを取るために、砂糖やシロップが添加されている可能性が非常に高いです。「スムージーだからヘルシー」と誤解せず、低糖質を目的とする場合は、定番のフルーツ・野菜系を選ぶか、購入前に必ずパッケージの栄養成分表示を確認してくださいね。
太る?ダイエット効果を検証

マイローカルコンビニ
さて、一番気になる「ダイエット中に飲んだら太るのか?」という問題です。これは飲む人の状況や飲み方によって、答えが変わってきますね。
まず大前提として知っておいてほしいのは、セブンイレブンのスムージーは糖質が1杯15g以上ある(100mlあたり約7.7g〜)ので、「糖質オフ」や「糖質ゼロ」飲料には該当しない、ということです。(※飲料では100mlあたり糖質2.5g未満で「オフ」、0.5g未満で「ゼロ」と表示できます)
厳格な糖質制限(1日の糖質50g以下など)をしている方
1日の糖質摂取量を50g以下に抑えるような、厳格な糖質制限(ケトジェニックなど)をしている方には、正直なところ不向きですね。1杯で1日の糖質量の1/3近くを摂取してしまうため、他の食事がかなり制限されてしまいます。
緩やかな糖質制限(ロカボなど)をしている方
飲み方次第だと思います。「間食」として飲むには糖質15gは少し多すぎるかも知れません。例えば、緩やかな糖質制限(ロカボ等、1食の糖質を40g以下、間食を10g以下に抑える場合(出典:一般社団法人 食・楽・健康協会))では、間食の目安は10g以下とされています。
そこで私のおすすめは、「朝食の置き換え」として飲む方法です。1食分の糖質として考えれば15.4g〜18.2gは十分に許容範囲ですし、食物繊維やビタミンも摂れます。特に「いちごバナナソイ」などは腹持ちも良いので、置き換えには最適ですよ。
人工甘味料を避けたい人の積極的な選択肢
糖質ゼロ飲料の多くは人工甘味料を使っていますが、中には「人工甘味料は避けたい」という方もいますよね。人工甘味料は、「甘味を感じるのに血糖値が上がらない」ことで脳が混乱し、かえって食欲が増進する可能性がある、なんていう話も耳にします(※諸説あります)。
そういう方にとって、セブンイレブンのスムージーは「砂糖・人工甘味料不使用で、自然な糖質と食物繊維をしっかり摂る」という、とても積極的で健康的な選択肢になると思います。
結論として、飲み過ぎればもちろん太る原因になりますが、1日1杯、「間食」ではなく「1食」とカウントするなど、ご自身の食事全体のバランスを考えて取り入れれば、ダイエットの強い味方になってくれるかも知れませんね。
セブンイレブンのスムージー糖質以外の疑問を解消
糖質やカロリーがわかって、ダイエットとの付き合い方も見えてきたところで、次は「じゃあ、結局どれが美味しいの?」「どうやって買うの?」「いつまで売ってるの?」といった、実際にお店で買うときの、スムージーの買い方に関するよくある疑問にお答えしていきますね。
どれが美味しい?定番の味をレビュー
これは本当に好みによりますが、私(齋藤)の個人的な感想と、お店でのお客様の反応を総合するとこんな感じです。
- グリーンスムージー
「思ったより青臭くなくて飲みやすい」「むしろスッキリして美味しい」という声が圧倒的に多いです。野菜のえぐみは無く、リンゴの爽やかな甘さが際立ちます。健康を一番に考えるなら、味も美味しいのでコレですね。 - ベリーベリーヨーグルト
甘すぎず、酸っぱすぎず、絶妙なバランスです。ヨーグルトのまろやかさがベリーの酸味を包んでいて、非常に飲みやすいですね。飲むヨーグルトが好きな人は間違いなく好きな味だと思います。 - いちごバナナソイ
とにかくまろやかで、優しい甘さです。バナナと豆乳で満足感がすごく、「お腹にたまる」と朝食代わりに買う方が多いのも納得です。迷ったらまずコレを試す方も多い、王道の美味しさです。 - マンゴーパイン
トロピカルな甘さが好きな人にはたまりません。一番ジュースに近い感覚でゴクゴク飲めますね。お子様から大人まで一番人気かも知れません。デザート感覚で飲みたい時にぴったりです。 - アサイーバナナ
ベリー系に近いですが、アサイー独特の(少し土っぽいというか)コクと深みがあります。これが「クセになる」というファンも多いですね。美容を意識する方に特に人気です。
もし初めてで迷ったら、満足感重視なら「いちごバナナソイ」、スッキリした甘さ重視なら「マンゴーパイン」から試してみるのが王道かも知れません。
2025年版人気ランキング

マイローカルコンビニ
公式なランキングではありませんが(より詳しい全種類スムージーの人気ランキングは別記事に譲りますが)、あくまで私のお店での体感的な人気ランキングはこんな感じです。
- いちごバナナソイ(味の王道感と腹持ちの良さで、リピーターが一番多いです)
- マンゴーパイン(純粋な美味しさ・甘さで、新規のお客様や若年層に人気)
- グリーンスムージー(健康志向の方からの指名買いが非常に多いです)
- ベリーベリーヨーグルト(酸味が好きな固定ファンに支えられている印象です)
ただ、アサイーのような限定フレーバーが出ると、一時的にそれが1位になることもありますね。店舗や地域、客層によっても差があると思いますので、あくまで参考程度に楽しんでください。
店舗での販売状況と購入場所
これは大事なポイントですが、セブンイレブンのスムージーは、全店舗で売っているわけではありません。
専用のスムージーマシンが設置されている店舗限定の販売となります。私の店のように最近設置された店も多く、かなり増えてきましたが、まだ設置されていないお店もあります。これは紅茶マシンの設置店舗を探すのと少し似ていますね。
お近くの店舗にあるかどうかは、セブンイレブンの公式アプリの店舗検索で「スムージー」にチェックを入れて探すか、事前にお店に電話で確認するのが確実です。
購入から完成までの流れ
- アイスクリームなどが置いてある冷凍ケースに行きます。
- そこに色々な種類のスムージーカップが並んでいるので、好きなものを選んでカゴに入れます。
- そのままレジに持って行き、会計します。(ここでフタやストローを渡されることもあります)
- レジ横などにある専用マシンに、ご自身でカップをセットします。
- カップのフタに貼ってあるバーコードをマシンで読み取らせます。
- マシンが自動で調理(ミキシング)を始めます。数十秒待つと完成です。
- マシンから取り出し、フタとストローを付けて飲みます。
初めてでも簡単に作れるようになっていますよ。(詳しいスムージーのやり方や機械の操作方法は別記事でも解説しています)
いつまで飲める?販売期間(定番・限定)
基本的に、「グリーンスムージー」「ベリーベリーヨーグルト」「いちごバナナソイ」「マンゴーパイン」の定番4種は、通年で販売されています。マシン設置店であれば、基本的にいつでも買えるはずです。
一方で、「アサイーバナナ」や、過去に出た「宇治抹茶」「カフェラテ」などは季節限定商品の場合が多いですね。これは水ようかんの販売時期などが季節によって変わるのと同じで、これらの商品は予告なく販売終了になることがあります。「飲みたい!」と思ったら、見かけた時に早めに試してみるのがおすすめです。
自宅での作り方(再現方法)を紹介
「お店が近くにないけど飲みたい!」「毎日買うと高いから家で作りたい!」という方のために、簡単な再現方法を紹介しますね。以前セブンのたまごサンドの再現レシピを紹介した時もそうでしたが、要は「冷凍フルーツ」と「水分」をミキサーにかけるだけです。
いちごバナナソイ風 レシピ
- 冷凍いちご:お好み量(セブンプレミアムの冷凍いちごが便利です)
- 冷凍バナナ:1本分(皮をむいてカットして冷凍しておく)
- 豆乳(または牛乳):150ml〜200ml
- (お好みで)はちみつやアガベシロップ:少し
マンゴーパイン風 レシピ
- 冷凍マンゴー:お好み量(セブンプレミアムにあります)
- 冷凍パイン:お好み量(セブンプレミアムにあります)
- オレンジジュース(または水、リンゴジュース):150ml
セブンイレブンでも良質な冷凍フルーツを売っていますので、それらと牛乳や豆乳を買って帰れば、ご自宅でもかなり近い味が楽しめると思いますよ。お店の味のポイントは「果汁のアイスキューブ」なので、水分をジュースにすると味が近くなりますね。
よくある質問
Q:セブンイレブンのスムージーで、一番糖質が低いのはどれですか?
A:2025年10月現在、定番4種の中では「グリーンスムージー」が最も低く、糖質は15.4g、カロリーは86kcalです。
Q:ダイエット中に飲みたいのですが、太りませんか?
A:1杯15g以上の糖質を含むため、厳格な糖質制限には不向きです。緩やかな糖質制限であれば、「間食」としてではなく「朝食の置き換え」として飲むのがおすすめです。
Q:スムージーには砂糖や人工甘味料が入っていますか?
A:定番の4種(グリーン、ベリー、いちごソイ、マンゴーパイン)は「砂糖・甘味料・着色料・増粘剤不使用」です。糖質は主に果物や野菜に由来します。ただし、抹茶やカフェラテなどのデザート系は砂糖が添加されている可能性が高いので注意してください。
Q:マンゴーパインの糖質は25gだとネットで見ました。
A:それはリニューアル前の古い情報である可能性が高いです。2025年10月現在の「マンゴーパイン」は、糖質18.2g(カロリー101kcal)に改善されています。
セブンイレブンのスムージー糖質の総まとめ
最後に、セブンイレブンスムージーの糖質について、店長としてのポイントをまとめておきますね。(最近スムージーのCMに出演している女優さんも話題になりましたね)
店長が教える!糖質が気になる時の選び方
- セブンイレブンスムージーの糖質は1杯約15g〜19gが目安。決して「低糖質」飲料ではない。
- 糖質最少は「グリーンスムージー」(15.4g)。迷ったらコレが一番ヘルシー。
- ネット上の「糖質25g」という古い情報に注意!現在は低糖質に改善されています。
- 最大の魅力は「砂糖・人工甘味料不使用」。果物由来の糖質+食物繊維が摂れる「質」の高さ。
- ダイエット中は「間食」ではなく「朝食の置き換え」として活用するのがおすすめ。
セブンイレブンのスムージーは、糖質ゼロではありませんが、その「質」に徹底的にこだわって作られた商品だと私は思います。ご自身のライフスタイルや糖質管理の目標に合わせて、上手に取り入れてみてくださいね。
また、ダイエットや健康に関する判断は、ご自身の体調を考慮し、必要に応じて医師や栄養士などの専門家にご相談ください。最終的な判断はご自身の責任において行っていただきますよう、お願いいたします。